1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 雪国民にとっては常識? 凍った道でもすべらない「ペンギン歩き」とは

雪国民にとっては常識? 凍った道でもすべらない「ペンギン歩き」とは

  • 2020.12.30

[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2020年12月15日放送の「コスギンの世話やき天気」のコーナーでは、雪道を上手に歩くコツについて紹介していました。

寒波の影響で、雪の降る日が続いていますね。雪かきや除雪が追いつかず、雪の上を歩くことも多いかと思います。慣れていないと滑って転びそうになって危ないですが、歩き方のコツなどあるのでしょうか。

 「あっ危ない」を防ぐために(画像はイメージ)

雪道は「ペンギン歩き」で

番組で紹介されたのは、「ペンギン歩き」。歩幅を小さくして、足の裏全体で着地して歩くという方法です。

ペンギン歩きをすることで、体重がしっかりとかかり、滑りにくくなるとのこと。

また、万が一転んでしまった時のことを考えて、手はポケットに入れたりせずに、手袋で防寒をし、可能な限り両手をあけておきましょう。

さらに、滑りにくい素材を使用したブーツを着用するのもオススメとのこと。

雪道を歩く際は転ばないよう意識し、注意して歩きたいですね。

(ライター:rin.)

元記事で読む
の記事をもっとみる