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女子からの告白…アリ?成功率を上げる「2つのポイント」とは

  • 2015.6.2
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好きな人ができると、どうしても気になっちゃうのが、“彼氏になってくれるかどうか”。恋が進展する気配が一向に感じられないと、ついつい焦っちゃいますよね。

そんなとき、待ちきれなくて自分から告白するという人も多いのでは?

しかし、思いつきで告白してしまうと、成功率を下げることになってしまうかも……!

そこで今回は、株式会社エムスタイルが実施した「“恋が叶った瞬間”を大調査!」を参考に、女子から告白するときにおさえておくべき2つの注意点をご紹介いたします。

 

 

■自分から告白した人は3割

株式会社エムスタイルが実施した「“恋が叶った瞬間”を大調査!」で、「現在、または過去の恋が叶ったきっかけは?」という質問をしたところ、彼から告白してもらった女子は64%、自分から告白した人は30%と半数以上の女子が彼から愛を告げられているということが判明。

自分から告白するタフな女の子も3割いるようで、積極的な女子が増えていることが明らかに。

「相手との出会いは?」という質問には、学校(40%)が圧倒的に多く、これはアンケート回答者の割合が16~18歳(18%)、19~22歳(42%)の年代が高いという点と関係しています。学校に続いては、職場(24%)が多く、やはり、何かに向かって一緒に頑張る機会があるからこそ、男女も惹かれ合いやすいのかもしれませんね。

 

■告白するときの注意点2つ

(1)自分のペースで進めない

いくらお互い好きだと分かっていても、自分のペースで進めてはいけません。自分から告白するとしても、必ず彼の様子をみながら行動に移していきましょう。

彼がサークルやテスト、あるいは仕事が忙しくて余裕がないときに告白しても、あまりいい返事をもらえない可能性もあります。せっかくのチャンスを無駄にしないためにも、ここは慎重に準備を進めていきましょう!

 

(2)遠回しな表現をしない

いざ彼を目の前にして告白しようとすると、あれこれと遠まわしなことを言ってしまいがち。あまりくどい言い方をしてしまうと、彼からしてみたら「一体、何が言いたいの?」と不快に感じる場合もあります。

何も飾らずに、素直に「好きです、付き合ってください」と伝えて、相手からの返事を待ってみて。彼がしばらく考えていても、返事を急かすようなことはしちゃダメ!

 

いかがでしたか? 告白して失敗しても、あなたが悪いわけではありません。必ず自分にとって大切な人は現れるのでご安心を。

告白に成功しても、失敗しても、自分からチャレンジしたことは、後々振り返ったときにとても大切な瞬間になっているに違いないでしょう。告白しようか悩んでいるなら、思い切って試してみるのもアリかもしれませんね。

 

【参考】

※ 「恋が叶った瞬間」を大調査! – 株式会社エムスタイル

 

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