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楽しすぎてあっという間!男性との「トークが弾む会話術」とは

  • 2020.12.29

話すのが得意!という人ってあんまりいませんよね。
聞き手の方が得意、話すのが苦手だし会話を広げるなんて無理という方の方が多いのではないでしょうか。


ですが、出来るなら気になるあの男性とは楽しみながらお話したいですよね。
そんな皆さんに、今回はトークを弾ませる会話術をレクチャーしていきたいと思います。

適度なリアクションを挟む

話の中でのリアクションは大事ってよく聞きますけど、リアクションのしすぎもNGです。
リアクションはあくまで、相手の話に耳を傾けているというサインなので、リアクションをし過ぎてしまうと、逆に「本当に話聞いてるのかな?」と思われてしまいます。


リアクションといっても、相槌や「なるほどね」、「うんうん」などさまざまなので、上手く使い分けて適度にリアクションを取ってみましょう!

質問返し

男性から自分のことに質問されることってあると思います。
例えば、「食べ物何が好きなの?」といった質問はかなりベターですが、ありがちな質問ですよね。


皆さんはこの質問に対して、「好きな食べ物」を答えると思いますが、答えて終えてしまうと、せっかくの話題が終わってしまいます。


ですので、ここで質問されたことと同じことを質問することで会話も広まりますし、お互いを知るのに最適なテクニックかと。

5W1Hを意識

皆さん、話す時って5W1Hを意識していますか?
「何を、どこで、誰が、いつ、なぜ、どのように」この6つの言葉があるか無いかで話の広まり方ってかなり変わってくるんです。


例えば、「ピザ美味しかった」と言われても、何も伝わってきませんよね。
逆に、「昨日家族と一緒に〇〇(お店の名前)行ってマルゲリータ食べたんだけど、安い割にボリューミーでトマトの甘みとチーズの渋みが絶妙にマッチしていて美味しかった!」と伝えると、情報量も多くあって、その分話も広がりやすいです。


話し方ひとつで、こんなにも変わってくるものなんですね!

結論を最初に述べる

よく、ビジネスの場で結論を最初に述べる「PREP法」というワードが飛び交いますが、結論を最初に述べるのは超重要!


「PREP法」とは、「結論、理由、具体例、結論」という順で話を進めていく会話術のことを言います。


結論を最後に持っていくストーリー的な話し方だと、いつ話が終わるのか、何を伝えたいのか分からないと感じさせてしまうので、結論は最初に持っていくことが大切です!




話を広げるのって難しいですし、話をまとめるのだけでも一苦労ですよね。
ただ、話し方を意識するだけで話の弾み方も大分変わってきます。


皆さんも、たまには話を盛り上げるトーカーになってみませんか?


(ハウコレ編集部)

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