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いきなりピンポンはあり?サプライズのお家訪問に対する男性の本音3つ

  • 2020.12.28
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どんなに大好きな彼女でも、いきなり家に来られると男性は躊躇してしまうもの。彼女が会いに来てくれて嬉しい反面、複雑な気持ちを抱く男性は少なくないでしょう。今回は、サプライズのお家訪問に対する男性の本音3つをご紹介します。

片付いている部屋に招待したい

男性の一人暮らしは、片付けが好きな人と苦手な人では、部屋のキレイさに大分違いがあるでしょう。社会人で毎日仕事をしている男性だったら、休日にまとめて家事をやる人も多いため、日によって人を家に招待できる状態ではない可能性が高いです。

ましてや仕事が忙しくて疲れている場合、休日も疲れを取るために寝ていたかったり、何もしたくなかったりと、家の片づけを後回しにするケースもあります。

そういう場合、大好きな彼女がサプライズで家に来てくれたとしても、家が汚い状態を見せたくない、片付いてない部屋に入ってほしくないと思ってしまうでしょう。せっかく彼女が来てくれるなら、片付いた部屋に招待して充実した時間を過ごしたいと思います。

当日行くとしても1時間前などに連絡するなど、彼が彼女を部屋に入れられる準備ができる時間を考慮すると、彼も快く迎え入れてくれるでしょう。

自分の時間が欲しい

男性は彼女と過ごす時間とは別に、自分だけの時間を持ちたいと思う傾向があります。デートの約束をしていない日は、自分のためだけに時間を使いたいと思っている人は少なくありません。

例えば、ゲーム好きな人だったらひたすらゲームに没頭したかったり、映画好きな人だったらシリーズものを一気に観たかったり、疲れている人は爆睡したかったりと、自分が好きなことをしてリフレッシュしたいのです。

そのため、彼女がサプライズで来てくれることを心から喜べないことがあります。なぜなら、その日は自分の好きなことをしようと思いっきり自由に過ごすつもりでいたのに、それを中断しなくてはならないからです。

そうならないためにも、彼だけの自分の時間を確保してあげるように心がけるとよいでしょう。そうすれば、たまにサプライズで家に訪問したときは喜んでもらえるでしょう。

知られたくないことをしている

デートの約束をしていないときは、自分の自由な時間を満喫している可能性が高いため、彼女には知られたくない趣味を楽しんでいる場合もあります。

例えば彼女には言っていないけれど、編み物や手芸などのどちらかというと乙女チックな趣味を持っていたり、実はオタクでマニアックなアニメ観賞をしていたなど、知られたくないことをしているときは彼女が来たことを喜べない場合があります。

いずれ結婚することになれば知ることになるでしょうが、誰にでも人にも言っていない秘密の一つや二つがあるものです。彼女に打ち明けたいと思えるように、お互いのことをよく話し分かり合っていけば、自然と話してくれるようになるでしょう。

サプライズは喜ばれない可能性もある

大好きな彼に会いたくなって、サプライズでお家を訪問して驚かせようと思うことがあるかもしれません。

しかし、約束をしていないときは彼だけの時間を満喫している可能性が高いです。そのため、会いに行ったのに喜ばれないなんてことも。普段から彼の時間を大切にして、会いに行くときは連絡してから行くと喜ばれるでしょう。

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