「スッと切れて気持ちいい…！」キャンドゥの“とあるキッチンアイテム”が優秀。調理の手間が軽減します

バターを使った料理を作ろうと、レシピを見ていると「大さじ○杯」という表記がよくありますよね。実際に計量スプーンで長方形バターを取ろうとすくってみると、バターの形が崩れてしまったりして「なんとかしたい…！」という人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで活躍するのがキャンドゥの「バターカッター」。これを使えば、バターの形を崩すことなく大さじ1杯分（約12g）のバターを計量できるんです！

それがこちら、キャンドゥで見つけたKOKUBO「大さじ1杯バターカッター」（税抜100円）。これ1本で大さじ1杯分（約12g）、または小さじ1杯分（約4g）のバターを簡単に軽量できちゃう優れものなんです。

実寸サイズは縦約16.5cm×横幅約3.5cm×奥行約2cm。見た目はプラスチック製のスプーンのようです。カッターの幅の広い面には線が1本入っています。こちらの使い道はのちほど解説しますよ！

耐熱温度は-20度～100度まで。また、食器洗浄機に対応しているのが地味にうれしいです。

使い方はパッケージ裏面に記載されたとおり。取り分けられるサイズは、大さじ1杯分（約12g）と小さじ1杯分（約4g）です。

本当にきちんと取り分けられるのか試すべく、冷蔵庫で冷やした状態の一般的な長方形のバター200gを用意しました。200g以外のバターを使うと、取り分けたときに重さが異なってくるのでご注意くださいね。

まずは大さじ1杯分（約12g）を取り分けてみます。バターがちょうど四角くなるようにカッターをあて、そのまま力を込めて押し込みます。

プラスチック製ですが先端が鋭利なので、気持ちよく切れて、切った後のバターもこのようにキレイに！

小さじ1杯分（約4g）を取り分けるときは、カッターの幅の広い面についている線にバターをあわせて、大さじ1杯のとき同様に押し込みます。

実際の重さは4gでした。こちらもしっかり小さじ1杯分取り分けられました。

計量カップやキッチンスケール要らずでこんなに簡単にバターが計量できるなんて、もっと早く知っておきたいアイテムでした…！「大さじ1杯バターカッター」を自宅のキッチンツールに加えて、毎日の料理を少しでもラクにしませんか？

※2021年1月7日発令の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。

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