「控えめに言って便利すぎ…！」ダイソーの“とある洗濯フック”が画期的。物干しスペースが急拡大…！

「自宅に洗濯物を干すスペースがもっとほしい」「毎日使うものは取りやすい位置に吊るしておきたい」…。

そんな願いを一気に叶えてくれる、鴨居（かもい）やドア枠などに引っ掛けられる画期的な“物干しフック”を、ダイソーで発見しました！

こちらが、ダイソーで発見した「鴨居フック」（税抜100円）。

鴨居やドア枠などに引っ掛けるだけで物干しスペースをつくれてしまう、画期的な発想の便利グッズです。

それでは、どんなアイテムなのか詳しく見てみましょう。

パッケージ裏の商品情報によるとサイズは、20.5×11.3×1.8㎝とのことです。

主張しすぎない、透明でシンプルなデザインなのもうれしいですね！

上部を横に引っ張ると、約18㎝まで無理なく広げられました。

これだけ広がれば、いろいろな幅の鴨居やドア枠などにも対応してくれそうです。

「100円均一商品って、安い分すぐ壊れるんじゃ…」と思ってしまう人もいますよね。

こちらの商品は“ポリカーボネート”という割れにくい丈夫な材質で作られているので、しっかり洗濯物を支えてくれて安心して干せるんです。

また「耐衝撃性」だけでなく、「耐熱性」や「難燃性」などにも優れています。

ソフトな力だけで、簡単に鴨居に引っ掛けられました。

ただ、高さのある鴨居付近まで手を伸ばす必要があるので、イスなどの台座がある方が安定して設置できそうですよ。

耐荷重を確認したところ、U字部分は4㎏、フック部分は1㎏までのものを掛けることができるようです。

これなら、ある程度の重さの洗濯物や、重たい厚手のコートなども問題なく干せそうですね。

まずは、フック部分に洋服を引っ掛けてみました。鴨居を両側から挟んでいるので、とても安定感があります！

次に、重いものを掛けても外れないかを確かめるため、U字部分に濡れたバスタオル（約800g）を干してみました。

大きめのハンガーと一緒に掛けてもズレることなく、安定しています！

洗濯物を干すスペースがないときに、鴨居やドア枠を活用するという画期的なアイテムの「鴨居フック」。物干しスペースが少なくて困っている方にぜひおすすめしたいです。

毎日使う上着やカバンなどのワードローブを掛けておけば、部屋を出るときにサッと取れます。控えめに言っても便利すぎる、おすすめの製品ですよ！

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