「魔法のひとふり…！」ダイソーの“計量を失敗しないボトル”が超便利。料理初心者さんにもおすすめです…！

調理中にレシピを見ていたら、たびたび出てくる「小さじ1/2杯」や「小さじ1/4杯」の文字。でも、計量スプーンを取り出すのはちょっと面倒…。そんなとき、計量スプーンを使うことなく適量がサッとわかれば、手間も省けて時短になりますよね。

ダイソーのキッチンアイテムの中には、“よく使う調味料”がラクに計れる優れものがラインナップされています。これを使えば、料理初心者さんもズボラさんも簡単に計量できるんです…！

こちらがダイソーの新商品「ひとふり計量ボトル（スリム）」（税抜100円）。食塩をボトルに入れてひとふりすると小さじ約1/4杯が出てくる特殊構造の調味料ボトルです。

右側の広い部分に塩を入れます。左側の細長い空間との間に仕切りが入っていて、仕切りの下の隙間に小さじ約1/4杯分の食塩が自動的に溜まる仕組みです。

このボトルは2口タイプ。小さじ1/4杯を入れたいときは左側の四角い口になっている方を使います。自由に振りかけたいときは右側の丸い穴の空いている口が使えるので、用途に合わせて使い分け可能です。

これなら調理中から普段の食事中まで重宝しそうですね！

こちらが実際に入れた様子です。食塩がひっかかって仕切りの下部分にうまく溜まらない場合は、一度ひっくり返して元に戻すときちんと溜まりますよ。

およそ小さじ1/4杯の量が出ました。小さじ1/2杯が必要なら2回、小さじ1杯が必要なら4回振ればいいので、これ1つで料理が随分とラクになりそうですね！

4回振って出した食塩を、小さじの計量スプーンに移し替えてみました。大体小さじ1杯分であることがわかります。

なお、この計量ボトルシリーズには、小さじ約1杯分の顆粒だしが計れる「ひと振り計量ボトル」や、小麦粉・粉砂糖を食材に振りかけるときに便利な「粉ふりボトル」のラインナップもあります。シリーズで揃えて台所をスッキリさせるのもアリですね！

パーツはフタだけでなく、中の仕切りをスライドして取り外せるので、洗うのがとても簡単です。水滴が残って不衛生になることもありません。

ひとふりで狂いのない、まるで魔法のひとふりを実現するこの製品は調理の時短につながりますし、計量スプーンを毎回出したり洗ったりする手間も省けます。計るのが面倒で目分量で適当に入れたら味付けを失敗した…なんてことも防げますよ。

たった100円（税抜）で買えるダイソーの「ひとふり計量ボトル（スリム）」を使って、日々の家事を少しでもラクにしませんか？

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