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これが来たら諦めるべき?男性が「本命には送らないLINE」4つ

  • 2020.12.28

気になる彼の脈あり度を「即レス」「親しい口調」などで判断しがちな女子も多いもの。

しかし、どれだけLINEしていたとしても、男性には「本命には決して送らないLINE」があります。

本命には送らないLINEとはどんなものなのか……男性に本音を聞いてきました。

他の女子の話題

「好きな子のLINEで、他の女子の話なんか絶対しないです。
焼きもち焼いてほしいなんて思わないし、付き合ってからも信用されなそうだから。
わざわざ荒れる話題は出したくないですね」(26歳・男性)

男性は好きな女子には別の女性の影なんか見せません。

そんなことをして「もしかして〇〇ちゃんが好きなのかも」なんて思われてしまったら……と考えてのことなのだそう。

男性のなかには、気になる女子から他の男性の話を聞くと、嫉妬したり焦ったりするよりも「じゃあそっちに行けば?」と思うプライドの高さを持っている人もいます。

なので、本命女子にはそんな思いをさせないように、他の人の話は一切出さず、基本的にはお互いの話で盛り上がるように意識しているのです。

テキトーなあいづちだけ

「好きな子のLINEは丁寧に返すし、できるだけラリーが続いてほしいなと思ってます。
相槌だけとか、スタンプ一個の返信なんて絶対しないです。
本命には、とりあえずですぐ返すくらいなら、少し待たせてもちゃんと返す方を選びます」(25歳・男性)

相槌しか送られてこなかったら、誰だって少しそっけない印象を感じてしまうもの。

即レスをくれるけど、「へえ」「そうなんだ」だけの男性は、あなたへの気持ちが薄いのかもしれません。

これではやり取りも自然と長続きしにくくなってしまうことをわかっているからこそ、「気がないんだ」と思われたり、冷たいと誤解させるくらいなら、とりあえずの適当な返信はしない。

これが本命女子への態度です。

グチや弱音を吐く

「好きな子には癒してほしいけど、弱音をはいたり、自分のダメな面を見せたいわけじゃないんです。
頼りないって思われたら、恋愛対象としてみてくれなさそうだから……」(29歳・男性)

男性は本命女子とやり取りするとき、自分から弱音を吐くようなことはしません。

付き合って自分のダメな部分まで受け入れてもらえるようになれば、弱音も悩みごとも話すものです。

しかし、付き合う前にアプローチしているうちは極力かっこ悪いところは見せないようにするため、弱音を吐くようなことはしないのです。

甘えや弱音を前面に出してくる男性は、その女子のことを、ただの気の合う女友達と思っているかも。

深夜の「どうでもいい」LINE

「夜、気になる子のことを考えて、LINEしよかな……と思うこともあります。
でも、非常識とか彼氏面って思われることを考えたら、我慢しますね。
夜中のテンションで変なこと言っちゃうかもしれないし」(24歳・男性)

男性は本当に好きな女性とLINEするときは、深夜にいきなり連絡するようなことはしません。そんなことをしたら迷惑極まりないですし、好きな人から非常識だと思われるのも避けたいのです。

それよりもやり取りしやすい時間帯にしっかり連絡をして、「健全さ」「遊びじゃない」をアピールするそう。

緊張感のないLINEは「本命じゃない」証かも

気になる女性に対しては、男性は誰だって印象のいいLINEを送ろうとします。

嫌な印象を持たれたくないですし、よりかっこいいと思ってもらいたい心理があるからですね。

一見気を許しているようなLINEも、無神経さが際立つLINEは本命向けではありません。少しの緊張感が漂うLINEが、本命の証と言えるのかも。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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