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出生前診断どうしよう?たくさん悩んだ結果…?!【ママは仕事中毒2】

  • 2020.12.28

ベビーカレンダーをご覧のみなさん、こんにちは。東京のすみっこでワーママをしております、ジェニィです。

今回は妊娠4カ月ごろ出生前診断について考えたときのお話です。

費用の問題もさることながら(私はクアトロテストに2万5千円ほどかかりました)
・結果が悪かったら出産は諦めるのか?
・結果が悪くても出産するつもりなら受ける意味はないのでは?
・すべての障害が見つかるわけでもないなら、他の検査を検討すべきでは?
・受けなかったらわからないという不安を出産まで持ち続けることになるのでは?

などいろいろ考えましたが、考えすぎて面倒になったのでとりあえず受けることにして、あとのことは未来の自分に丸投げしました。

ちなみに出生前診断の日は予約していたのですが、なぜか1時間半ほど待たされました。


漫画『コウノドリ』を読んでいた私は「急な出産か外来でもあったのかな~」と妄想を膨らませてしまいました。

仕事でよく(悲しいことに頻繁に)突発的なシステム障害に悩まされてきたので、
外で待たされたり何かのシステム繋がらなかったりすることに寛容になれた気がします。


トラブルがあるとトイレに行く暇もなくなったり、突然徹夜になったりいろいろありますからね。どんな仕事も大変ですよね。お疲れ様です。

話は脱線しましたが、クアトロテストは簡単な問診と採血のみで、検査は30分くらいで終わりました。


後日、妊婦健診のついでに結果を聞きましたが、それもすぐ終わりました。

あれこれ悩んだ割にあっけなかったです。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

※出生前検査について:出生前検査によって胎児のすべての異常がわかるわけではありません。検査結果が出たあとのことも踏まえてご夫婦でよく相談しましょう。

※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。


監修/助産師REIKO


著者:イラストレーター ジェニィ

2017年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。仕事が好きなわけではないはずなのに、なぜか仕事にまみれている仕事中毒の母。保育園のお迎えに間に合わせるために毎日必死!

ベビーカレンダー編集部

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