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その行動はイタイ…!【おばさんと大人女性】の違いって?

  • 2020.12.27

アラサーに近づいてくると、10代の時のような行動はやめて、大人の女性としての振る舞いが求められるます。しかし、若さをはき違えた行動をしてしまう、イタイおばさんになってしまう人もいます。


イタイおばさんになるか、歳を重ねた魅力的な女性になるかはちょっとした行動の違いで差が出ます。


そこで、イタイおばさんと大人女性の違いについて紹介します。

向上心を持っているかどうか

大人女性は歳を重ねることに、年相応になろうと努力します。若さにしがみつかずに、この年齢だったらこれくらいできるようになろう、と向上心を持って行動できます。なのでイキイキと輝いていて、人生の先輩として後輩から憧れの眼差しで見られます。


一方でイタイおばさんになってしまう人は向上心がありません。もうおばさんだからと、言い訳をして、新しいことに取り組むのを嫌がります。そのため自分自身のアップデートができず、おばさん街道真っしぐらになってしまいます。

呼ばれ方にこだわらない

大人女性は周りの人からの呼ばれて方にこだわりません。お姉さんと言われようが、おばさんと言われようが、否定して訂正することはないです。呼ばれ方にこだわりがなく、おばさんな部分とお姉さんの部分の両方を兼ね備えていることを認識しているからです。


一方で、イタイおばさんは、おばさんと言われることを嫌います。おばさんと呼ばれるとすかさず訂正に入るなど、年齢に固執しているのです。若さが女性の武器だと思い、少しでも若く見られたいと感じているのです。

話を聞く側か、話す側か

大人女性は話を聞く側に回ることが多いです。相手の話を聞いて、よきアドバイスをしようとしたり、自分の話よりも相手の話を聞いてあげたいという気持ちから自然に聞き役になります。余裕があるので、相談事を持ちかけられることも多いです。


イタイおばさんは、自分の話を聞いて欲しいという思いが強いです。そのため、みんなで話していてもいつのまにか自分の話に持っていきます。そのため、会話泥棒になってしまい、避けられてしまう人が多いです。

年相応にしているか

大人女性は年齢に応じた服装をします。ただ流行りの服を着ればいいわけじゃないということを知っているので、自分の体型や、出かける場所に応じた服装を選ぶことができます。


しかし、イタイおばさんは自分の年齢を考えない服装をしています。流行っているからと、10代の女性のような服装をしたり、派手な化粧をしたりとTPOをわきまえていません。そのため、若作りしているイメージがついてしまいます。

年を取る事を怖れないで!

若さが全てだと思っている女性がいますが、そんなことはありません。


歳を重ねた女性だからこそ出せる魅力があるのです。


ムダな若作りをせずに、年相応の行動を取るようにしましょう。


(ハウコレ編集部)



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