1. トップ
  2. ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲス、「結婚しないことも考えた」

ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲス、「結婚しないことも考えた」

  • 2020.12.27

コロナ禍の2020年は、ジェニファー・ロペスとアレックス・ロドリゲスに一度ならず二度までも結婚式をキャンセルさせたことが判明しました。これは、最近ジェニファーが登場したSiriusXMのラジオ番組『Radio Andy』でアンディー・コーエンに語ったもの。入籍せずに37年間も関係を続けている俳優のゴールディー・ホーンとカート・ラッセルを考えると、そもそも結婚する必要はあるのかどうかまで、検討することになったのだとか。

『Hollywood Life』の報道によると、コーエン氏に対して、「それについては確かに話し合ったわ。だって、私たちの年齢になると、お互いに結婚歴もあるし、なんていうか、結婚する?しない?って感じなのよ。それにどんな意味がある?って」と語ったジェニファー。

中止に追い込まれたウエディングプランについては、「6月には結婚するつもりで全部計画していたから、すごく悲しかったわ」。さらに、「だから、3月か4月には、ふたりでワインのたるを見下ろしながら、『これは無理かもね』って話したの。イタリアは世界でも最悪の場所だし。それに、私たちはイタリアで結婚するつもりだったの。だから、なんていうか、そうね、『OK、全部キャンセルするしかないわ』って感じだったわ」。

「それで、キャンセルして、その年の後半にしきりなおそうとしたんだけど。ほら、数ヶ月前に。でも、だめだ、まだその時期じゃないって感じで、だからちょっとがっかりしたわね」とジェニファー。「それから、『そうね、物事はある意味で神の定めた時間にしたがって起きるものよね』って思うようになったの」。

「でも、[入籍するべきか否かという]ゴールディーとカート問題については、『しなくちゃいけない?するべき?』っていうことを考えたわ。立ち止まって考える時間をもらったような感じね」とジェニファー。「結婚は今も私たちにとって大事なことだと思うけど、焦ってはいないわ、分かる?焦っていないの。しかるべきときにそうなるわ」。

翻訳/mayuko akimoto Photo Getty Images From marie claire

元記事で読む
の記事をもっとみる