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ほんの少しの工夫がおしゃれを作る☆誰でもできる素敵なお部屋のヒント

  • 2020.12.26

おしゃれな暮らし、憧れますよね。

細部にまで手が行き届いたおしゃれな暮らしは、憧れる方も多いもの。それと同時に、真似してあれこれとインテリアを工夫してみるものの、どこか垢抜けない…とお悩みの方も多いかと思います。

そこで今回は、おしゃれな暮らしを作る少しの工夫をご紹介。おうちにあるものや、プチプラでも真似しやすそうなアイディアを中心にお届けしますので、ぜひご覧下さい。

真似してみたい素敵な工夫まとめ

ティッシュは棚の中に納める

机の上につい置きっ放しにしてしまうティッシュ。

壁面や棚の上などに置いておく事も多いティッシュですが、できれば実例のようにオープンな棚の中に納めてしまいましょう。

取り出すと棚に空間が空くので、「戻そう」という気持ちになれるはずです。実例のようにおしゃれなケースに入れれば、より素敵なお部屋になりますよ。

デザインや色はそろえる

カラーバリエーションが多いものを買うときにありがちなのが、家族それぞれ色を変えること。

もちろんそれで家族全員が満足しているなら良いのですが、なんとなく色違いにしているのであれば思い切って色も同じにしてみるとお部屋がスッキリします。

どれが誰の物か分からなくなりそう、というときにはイニシャルスタンプなどで区別してみるのも手です。

小物は小皿にまとめる

帰宅後に外したアクセサリーや普段使いのケア用品など、細々とした物は小皿にまとめておくと見た目もスッキリします。

収納場所と相性の良さそうなおしゃれな小皿を使うと、小物もインテリアの一部に見えますよ。掃除の時にも小皿ごと持ち上げれば良いので楽々です。

おうちに使っていない小皿があるというときには、それを活用してみてはいかがでしょうか。

あえての無地でおしゃれにまとめる

柄物をおしゃれに使うおうちに憧れる、という方も多いかと思いますが柄物使いというのはなかなかハードルが高いもの。

逆に無地のアイテムを組み合わせる方がおしゃれに見えることもあるんです。ベッドリネンやソファカバーなど大きな面積のものは無地を選んでみるのもおすすめです。

おうちに無地のアイテムがない…というときでも、シーツ類を裏返してみたり別の無地の布をかけてみるだけでも印象が変わります。

家具類は思い切ってペイントをしてみるのも良いですね。

バラけやすいものはまとめる

バラバラになりやすいものは、あらかじめまとめておくと見た目もスッキリします。

まとめておくのはポーチや紐、輪ゴム、クリップなどなんでもOK。見た目をよくしておきたいものは、リボンなどを使うのも良いですね。

テンションの上がる容器に詰め替える

出しっ放しにしておくものや、持ち運ぶものは見た目もかわいい容器に入れ替えるのがおすすめ。

毎回詰め替えるのは面倒…というときには、ラベルを剥がしたりカバーをつけるだけでもおしゃれになりますよ。

特にカラフルなパッケージに入った物やかさばる容器に入ったものは、スリムでシンプルなものに詰め替えてみることをおすすめします。

透明な収納には目隠しをプラス

ラベリングいらずで残量もわかりやすいクリアタイプの収納は便利な反面、生活感が出てごちゃついて見えてしまいがち。

もしも気になるようでしたら、前面だけでも目隠しをすることをおすすめします。

ぱっと見で中身が見えなければ、見た目もスッキリ。まずはオープンな場所から、試してみてはいかがですか?

家具の横ラインを合わせる

棚によっては、棚板の位置を変えられることもありますよね。

中に入れた物にあわせて変更できるので便利ではありますが、うまくバランスを取らないとごちゃついて見えてしまうこともあります。

実例のように横のラインを意識して合わせると、見た目もスッキリしますよ。

消耗品でもデザインに妥協しない

100円ショップなどプチプラショップでも手に入れることができる消耗品。

ついつい機能やコスパを重視して購入してしまう方も多いかと思いますが、できるだけデザインにこだわって購入するとお部屋が自分好みになります。

色でも良いですし、サイズやテイスト、素材など、自分なりに「コレなら買って良し!」という基準を作ると、お部屋から浮かなくて済みますよ。

写真は同サイズを並べて飾る

それでなくてもカラフルでごちゃついて見えがちな写真は、同サイズで等間隔に飾っていくと見た目がスッキリします。

実例のようにパネル化するとよりスッキリして見えますね。色が気になるというときには、モノクロやセピアなど加工をして飾るのもおすすめです。

ボックスを入れて使い勝手良く整える

棚の中に物を入れるときには、直接入れずにボックスを入れた方が見た目も使い勝手も良くなります。

ボックスごと引き出すという一手間はかかりますが、奥のものを見落とさないなどメリットもたくさん。

実例のように段ごとにボックスを変えると、見た目にもメリハリが出ておしゃれになりますよ。

ラベルは見た目にこだわる

特にご家族と暮らしている方にとっては欠かせない「ラベル」。

マスキングテープで作る方からシールを使う方、カードを使う方などさまざまかと思いますが、

目立つところにつけるものだけにその見た目にはこだわりたいものです。

インテリアによく似合うものを選んでつけると、ラベル自体もインテリアの良いアクセントになってくれますよ。パソコンやアプリで自作してみるのも良いですね。

家電はなるべく棚の中に入れる

インテリアになじむ家電を見つけるというのは、意外と難しいもの。

特に機能性やメーカーにこだわっていると、よりハードルは高いものとなります。実例のように棚の中に入れるようにすると、見た目はスッキリ。

大きめの家電で棚の中に入れるのが難しいというときには、カーテン等で目隠しをしてみるのもおすすめです。

アートは分割してディスプレイする

大きなアートのあるおうちはおしゃれですが、どうしても圧迫感を感じてしまうもの。もしも可能であれば分割してディスプレイをするのも手です。

タペストリーやファブリックパネルなども小さめを並べる方が見た目はおしゃれに見えますよ。

本は雑貨のように飾る

カラフルな背表紙やばらばらの大きさで「ごちゃっと感」が出やすい本は、思い切って雑貨のようにディスプレイするのも手です。

実例のように小口部分を見せてバランス良く飾ってみるのも面白いですね。

「普段読まないけれど手放したくはない」という本は、さまざまな飾り方を楽しんでみてはいかがでしょうか。

おしゃれな暮らしを楽しんでみよう♡

手軽にできそうな、おしゃれなお部屋に模様替えするヒントをご紹介しました。実はちょっとした工夫でお部屋の印象はガラリと変わるもの。ぜひ実例を参考に、できるものから模様替えをしてみてください。1つか2つ変えるだけでも、きっとお部屋が素敵になりますよ♪

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