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私って重いかな?大丈夫?【愛されたい】女性にありがちな特徴って?

  • 2020.12.26

恋愛をするならば、愛し愛されるバランスのよい関係を築くのが理想的ですよね。「愛されたい」という気持ちそのものは決して悪いものではありませんが、そうした欲求が強すぎると恋愛が上手くいきにくいもの。


相手に負担感を与えてしまい、破局の原因になってしまうでしょう。今回は愛されたいという欲求が強い女性にありがちな特徴を4つピックアップしているので、反面教師としてぜひチェックしてみてくださいね!

ひとりで行動できない

いわゆる「愛されたい症候群」の女性は、極端な寂しがり屋であることが多いと言われています。他人への依存心が強いため、自分で考えて決断したりひとりで行動することが苦手。


また、いつも漠然とした孤独感を抱えているため、「誰でもいいから一緒にいてほしい」と愛を求める傾向にあるのです。こうした孤独感を埋めようとして、彼氏にしつこく過剰な愛情表現を求めてしまい、愛想を尽かされることも・・・。


一人ぼっちでいることが耐えられないため、愛を与えてくれる他の男性をすぐに見つけては付き合うため、周囲からは恋愛体質だと思われることもしばしばです。

自分のことが嫌い

自己肯定感が低く、自分には何の価値もないと思い込んでいるというのも、愛されたい症候群の女性によくある特徴です。


自分を自分で愛せないからこそ、他人から愛されることで心の隙間を埋めようとするのでしょう。だからこそ、他人から、とりわけ彼氏からの愛を失うのは耐えられません。


「彼に嫌われたくない」という気持ちから常に彼の顔色をうかがったり、嫌なことをされても何も言えず、ストレスを溜め込んでしまいがちです。

必死で尽くす

ありのままの自分では愛されないと思っている女性は、愛されるための「対価」として、彼氏に過剰に尽くす傾向にあります。自分が相手に尽くせば尽くすほど、相手も同じように自分に愛を返してくれると信じているからです。


ですが、いくら尽くされても感謝したり好意を抱いたりしない男性もいます。そのような男性と出会ってしまうと、愛されたい症候群の女性は自己犠牲的な行動を繰り返し、ボロボロになってまで愛されようとするでしょう。

わがままな行動で相手を試す

愛されたいという欲求が強すぎるのは、「与えられるべき愛情が自分には欠けている」と思っているからです。


このような女性は、彼氏にわざとわがままを言ったり怒らせるような行動をすることがよくあります。彼氏に愛されているか不安で仕方がなく、どこまで自分を許し、受け入れてくれるのかを知りたいからです。


言葉や態度で愛を伝えられても満足できず、このような「試し行為」を繰り返すため、最終的には愛想を尽かされてしまうことも・・・。

自分を愛せるようになろう

愛されたい症候群の女性は、彼氏からちゃんと愛してもらっていても満足できず、不安感や焦燥感を抱きやすいでしょう。


これを根本的に解決するためには、他人からの愛ではなく自分からの愛を確保することが大切。自分を愛し、自己肯定感を高めるための努力をすれば、心が満たされない状態が改善するはず。


誰かに愛されることで自分の価値を確認するのではなく、自分で自分をポジティブに受け入れてあげられるようになりましょう。


(ハウコレ編集部)

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