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美人なのになんで...?【男運が悪い美人】にありがちな理由4選

  • 2020.12.26

「美人なら男性が選び放題」「高スペックでお金持ちの男性でも簡単にゲットできる」と思っている人もいるのではないでしょうか。


確かに、美しさを武器にして素敵な男性を手に入れられる女性もいますが、美人なのにまったく男運がないという女性も・・・。


それはいったいなぜなのでしょうか?
今回は、美人なのに恋愛で苦労する女性にありがちな特徴をご紹介していきます。

「高嶺の花」として敬遠されている

圧倒的な美貌の持ち主は近寄りがたいオーラを放っており、意図せずして人に威圧感を与えてしまいます。そのような女性に堂々とアプローチできるのは、よっぽど自分に自信のあるナルシストや野心的で女性慣れした男性ばかり。


こうした男性は、美人の外見にしか興味がないことが多いもの。美人からすると、「自分の内面を見てくれない」と寂しさを感じるでしょう。


くわえて、付き合うと幸せになれるような素敵な男性は、「高嶺の花」に気後れしてアプローチしてくれません。美人は恋愛に受け身でいるとなかなか良縁に恵まれないのです。

トロフィーワイフ的に扱われる

美しさには社会的な価値があります。自分自身の容姿が優れていなかったとしても、美人のパートナーをもつことができれば「美人をものにした男」として社会的な評価がアップし、周囲から羨ましがられます。


そのため美人は、「トロフィーワイフ」を手に入れようとする男性に狙われる確率が高いのです。このような野心的な男性は、最初のうちは優しく紳士的に接してくれる上に情熱的にアプローチしてくれるため、ついほだされてしまいがち。


ですが、心からの愛情を注いでもらえることはなく、彼の自尊心を満たす「道具」として利用されるため、幸せな恋愛を手に入れることはできないでしょう。

モテすぎて男性が苦手

美人は、その美しさゆえに好きでもない男性から一方的に好意を寄せられることが多いもの。ですが、モテるのは必ずしも幸せなこととはかぎりません。


というのも、苦手な男性から執拗に口説かれたりストーカー被害を受けたりすることもあるからです。


美人はモテるがゆえに嫌な思いをすることが少なくなく、男性恐怖症気味になってしまうことも・・・。その結果、素敵な男性と出会っても恐怖心が先立ってしまい、自ら幸せな恋愛を遠ざけてしまうことさえあるのです。

男性の本質を見抜きにくい

世の中には、あからさまに容姿差別をする男性もいますよね。このような男性は、美人の前では親切に振る舞い、猫をかぶります。


そのため美人にとって、自分に近寄ってくる男性たちの本性を見抜くのはかなり難しいことなのです。


優しくて性格がいい人だと思って付き合ったけれど、実際にはその真逆で、モラハラ男やDV男だったというケースも珍しくありません。

男を見る目を養うことが肝心!

美人はモテる上に、好きになった男性に想いを返してもらいやすいというメリットをもっています。ですが、だからと言って「美人は恋愛強者」とひとくくりにすることはできません。


多くの男性にアプローチを受ける美人だからこそ、付き合うと不幸になる男性に出くわすことも多いのです。幸せな恋愛を手に入れるために、自ら素敵な男性をゲットしにいく能動性と男性を見る目を養いたいところでしょう。


(ハウコレ編集部)

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