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あなたは大丈夫?【依存心の強い女性】にありがちな特徴って?

  • 2020.12.26

「彼と結婚したいのに、なかなか彼が真剣に将来のことを考えてくれない」「いつも『重い』と言われてフラれてしまう」とお悩みではありませんか?


もしかすると依存心の強さゆえに、知らず知らずのうちに彼に負担をかけてしまっているのかもしれません。
大好きな彼との恋愛をいつまでも長続きさせたいならば、依存体質を改善することが必要です。


今回は依存心の強い女性にありがちな特徴を4つ厳選してご紹介していきますので、反面教師としてチェックしてみてくださいね!

なんでもかんでも彼に決断を委ねる

自信がなくて優柔不断な性格をしている女性は、小さなことであっても自分で決められません。決断には責任が伴うということを無意識のうちに恐れているのでしょう。


たとえば一緒に外出をするときは自分のメニューを彼に決めてもらったり、デートの行き先もプランもすべて彼に丸投げしたりしてしまいます。


最初のうちは「頼ってくれて嬉しいな」と思っていた男性であっても、自分のことを自分で決めようとしない彼女に、徐々に苛立ちや負担を感じるはず。


支配欲の強い男性とならばある意味相性がよいかもしれませんが、一般的な感覚をもつ男性からは、「自分のない女性」「一緒にいても面白くない」と敬遠されてしまいがち。

自立できていない

実家暮らししかしたことがない女性の中にも、しっかりと自立している人は多くいます。ですが、「一人暮らしが怖い」「親に家事をしてもらいたい」といった理由で実家暮らしを続けている女性の場合、精神的に自立できていないことも・・・...。


そんな女性は彼氏と同棲するようになっても、ちょっとしたケンカのたびにすぐに実家に駆け込み、彼氏と話し合おうともしません。


家族を大切にするのは素敵なことですが、実家に依存してばかりの女性だと、男性は結婚するときに不安を感じてしまうでしょう。

甘えたり頼ったりしすぎる

男性の多くは、彼女から甘えられること、頼りにされることを嬉しく思うもの。「頼りがいある男」としての自尊心が満たされる上に、彼女から信頼されていると感じるからです。


ですが、それもあくまで常識的な範囲での話。自分でできることなのにしようとせず、すべてにおいて他力本願で彼氏に何とかしてもらおうと考えている女性と付き合うと、男性は嫌気が差してしまうでしょう。

愛を求めすぎる

いつまでも仲のいいカップルは、お互いに向ける想いや愛情の釣り合いがとれているもの。逆に言えば、そのバランスが偏っていると関係が悪化してしまいやすいでしょう。


愛されているかどうか不安で「私のこと好き?」としつこくきいたり、頻繁に大げさな愛情表現を求めたりしていると、彼氏にストレスを与えてしまいます。


また、依存心が強い女性は「彼が離れていってしまうのでは」という不安感から、激しく嫉妬して束縛してしまいがち。束縛がひどくなればなるほど、彼氏の愛情を失ってしまうでしょう。

依存体質を改善しよう!

恋を長続きさせるためには、彼氏と対等な関係を築くことが不可欠。依存しすぎたり尽くしすぎたりすると、二人の関係が非対称になって歪んでしまいます。


愛し愛されるバランスのよい関係を維持するために、依存体質を改善して自立した大人の女性になりましょう!


(ハウコレ編集部)

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