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友達ならいいけど…恋のライバルにすると厄介な女友達の特徴

  • 2020.12.25

友達としては付き合いやすくて大好きな人でも、同じ人を好きになるとかなり手強い恋のライバルになるタイプの女性がいます。今回は恋のライバルにすると厄介な女友達の特徴について解説します。

誰にでも世話を焼く

世話焼きな人は、場合によっては少し鬱陶しいことがあっても、基本的にはいつも助けてくれる良い人物です。特に誰にでも世話を焼きたがる面倒見のいい人の場合、男女問わず交友関係が広く、いろいろな人から好かれている傾向にあるでしょう。

そんな世話焼きな性格は当然恋においても強く作用します。世話焼きの人は誰かの世話を焼くというアプローチに関しては一切物怖じしません。好きな人ができた時も持ち前のおせっかいでどんどん相手の男性にアピールしていきます。

単純に接触機会が増えるので「単純接触効果」という心理によって男性もその世話焼き女性を好きになる可能性が高いのです。

裏表がなく開けっぴろげな所がある

駆け引きや隠し事が苦手で、何でも開けっぴろげに話す裏表のないタイプの人は、付き合いやすく信頼もできる人です。恋においては多くの人が「恋の駆け引き」を行いますが、裏表のない人は何でも直球勝負なのでそういった駆け引きはあまり行いません。

人を好きになった時も早い段階で好意をストレートに伝えてアプローチしていく傾向があるので、男性はその好意と素直さに負けて押し切られてしまうことが多いです。

速攻勝負を仕掛けられてしまうので、気がついたときにはもう彼は奪われている…という事が起こり得るのも厄介な点です。

おしゃれに敏感ではない

あまり異性を意識しなくて、どちらかというとおしゃれに無頓着なタイプも、実は恋のライバルとしてかなり手強い相手です。おしゃれをしない女性は一見男性からモテないと思われがちですが、実は男性の多くは女性のおしゃれさにそこまで関心はありません。

むしろ、おしゃれをがんばらない女性の方が、気安く接することができ、一緒にいて疲れなくていいと考える男性もいます。そういうタイプの女性は持ち前の気さくさや、接しやすさから男性との接触機会が増えやすく、意外なダークホースとして強力な恋のライバルになりえます。

男性にはメイクやおしゃれを頑張る女性の方がモテると思われていますが、実はそうした「美しさ・気品」よりも、男性は「接しやすさ・馴染みやすさ」に好意を抱く傾向があります。普段は女性らしさなど気にしない女友達が、同じ人を好きになったときに一番厄介な恋のライバルとなる可能性は高いのです。

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