【心理テスト】コレ何に見える？ 仕事をするうえで足りないものがわかる

仕事のやり方は人それぞれ。正解があるようでないものです。ですが、もし思うような成果が得られていないとしたら、大事なピースが欠けているのかも。今回は、あなたが仕事をするうえで足りないものを探っていきます。

【質問】コレは何に見えますか？ あなたの感じたままにお答えください。

A．水滴

B．涙

C．種

D．逆向きの気球

あなたはA〜Dのうち、どれを選びましたか？ さっそく結果をみてみましょう。

この心理テストでわかること

「仕事をするうえで足りないもの」

シルエットがどう映るかによって、あなたの心の内面がわかります。それぞれの選択肢から見えてくるのは、あなたが仕事をするうえでやりがちなこと。そこからあなたが仕事をするうえで足りないものがわかるのです。

■Aを選んだあなたが仕事をするうえで足りないものは「ミッション」

あなたは努力家で勤勉な人です。仕事に対する意欲も高く、生活をするために必死に稼ぐタイプ。仕事の優先度が大きいため、プライベートの時間よりも仕事を優先する場面も多いのでは？

その反面、仕事をする目的が見えなくなるときも。あなたに必要なのは、人生の設計図を立てること。人生のゴールが明確になれば、仕事に対する姿勢が変化していくでしょう。

■Bを選んだあなたが仕事をするうえで足りないものは「頼ること」

あなたは我慢強く、逆境に負けない人です。ただ、なんでもひとりで乗り越えようとする傾向にあります。

そのため、我慢の糸が切れて投げ出してしまうなんて場面も。あなたに必要なのは、自分の仕事をチームで共有すること。まずは報連相を徹底し、みんなで協力しあう関係を築きましょう。そうすれば、自分の業務量が大幅に改善され、仕事がスムーズに進むでしょう。

■Cを選んだあなたが仕事をするうえで足りないものは「マルチタスク」

あなたは前向きで将来性のある人材です。好奇心が旺盛で、自分の可能性を広げるために、新たな分野に意識が向いている傾向にあります。

ただ、自分のできる部分とできない部分の線引きができずにいることも。あなたに必要なのは、いまの業務を丁寧にこなしつつ、徐々に新しい業務に手を出すことです。同時並行する術を磨けば、あなたの価値はさらに高まるでしょう。

■Dを選んだあなたが仕事をするうえで足りないものは「規則性」

あなたは自由でマイペースな人です。自分の好きなように仕事を進める傾向にあります。

ただ、周りの人たちから指図されるなど、自分のペースを乱されると反発心が芽生えるシーンも。あなたに必要なのは、ブレない軸と環境に適応する術を磨くために、マイルールを作ること。自分の基準を明確にすれば、思いがけない出来事に遭遇しても、すぐに対処できるでしょう。

心理テスト監修者プロフィール

玉川 隆二（たまかわ りゅうじ）
心理テストライターとして活動中の一般プロフェッショナル心理カウンセラー。
自治運営のSNS相談業務や電話相談などのカウンセリング業務を担当。