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たまには嫉妬してほしい…【上手な嫉妬のさせかた】を解説♡

  • 2020.12.25

少女漫画を読んでいると、ヒーローが主人公と仲の良い男友達に嫉妬して、主人公を壁ドンなどで追い詰めて嫉妬心を告白するような場面をよく見かけるでしょう。そんな場面を見るとキュンキュンして、「私もこんな風に嫉妬されて見たい!」と思う人もいるでしょう。


しかし、当然ながら少女漫画もドラマもフィクションです。実際にはあんな風に上手く嫉妬心を表現できる男性はほとんどいませんし、表現できたとしても嫉妬心のせいでお互いに気まずい関係に陥ってしまうケースも少なくはありません。


それでもどうしても嫉妬してほしい時、男性に上手に嫉妬してもらうためにはどうすれば良いのでしょうか。嫉妬される時に覚えておきたい注意点や上手な嫉妬のさせ方を紹介していきます。

周りの男性を巻き込んだ嫉妬は厳禁!

まず、嫉妬というとあなたの男友達に彼氏が嫉妬するシチュエーションをイメージする人は多いでしょう。しかし、そのように周りの男性を巻き込む嫉妬はおすすめできません。周りの男性を巻き込むと人間関係を壊してしまう恐れがありますし、浮気を疑われるリスクもあります。もちろんカップルの痴話げんかに巻き込まれるあなたの男友達も良い気はしないでしょう。


誰かを巻き込む嫉妬は多くの人の迷惑になってしまいます。どんなに憧れるシチュエーションであっても、男友達をアテウマ扱いするような嫉妬は諦めるのがおすすめです。

小悪魔になりすぎるとトラブルの元

周りの男性を巻き込まずに嫉妬してもらうということで、次にイメージするのは女性への嫉妬・家族への嫉妬・彼氏以外の友達との予定との嫉妬・ペットとの嫉妬などでしょう。そうしたものに対する嫉妬は、男性への嫉妬と比べて大きなトラブルには発展しづらいと言われています。


しかしながら、小悪魔を気取りすぎるのはおすすめできません。あなたは彼氏を振り回せて楽しいかもしれませんが、振り回される彼氏にとっては不快になってしまう恐れがあります。彼氏の嫉妬心を煽る時も、小悪魔になりすぎて呆れられないように注意してください。

可愛らしい嫉妬をスパイスにするイメージで

では、小悪魔になりすぎることなくちょうど良い塩梅で嫉妬してもらうためにはなにを意識すれば良いのでしょうか。どのくらい嫉妬させたいか分からなくなった時には、最初の目的を思い出すのがおすすめです。


嫉妬させて嫌な気持ちにさせるのが目的ではなく、嫉妬してもらうことで少しドキドキ感を味わうのが本来の目的でしょう。そのためには、可愛らしい嫉妬くらいに留めて少しのスパイスになるレベルを意識する必要があります。嫉妬した彼氏にはしっかり愛情表現をしたり、嫌な気持ちにさせたことを謝ったりするなどのアフターフォローはしっかりしましょう。あくまで嫉妬はスパイスの一種で、それだけが目的とはならないのです。

嫉妬してもらいたい時も相手の気持ちを考えて!

あまりにも彼氏に信頼されすぎると、彼氏は本当は自分のことを好きではないのかと不安になり嫉妬されたくなることもあるでしょう。ですが、そもそも嫉妬は相手を嫌な気持ちにしてしまうことです。やり過ぎると関係が壊れてしまう恐れもあるので、嫉妬させる時もバランス感覚を養いながら調整してください。(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)



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