“心の灯をととのえる”香りで自分とじっくり向き合えそう。SENNのお香「incense」は1日のご褒美に使ってみたい

“Less is beauty”の思想を軸とするブランド「SENN」から、12月21日（月）、“心の灯をととのえる”お香「incense 燈 tomoshibi / 熄 uzumibi」が発売されました。

「SENN」は、“余白を生ける”プロダクトを提案するD2Cブランド。忙しい日々から少し離れて、自分と向き合えるような製品を展開しています。

今回SENNから登場したのは、心を落ち着かせるお香「incense 燈 tomoshibi / 熄 uzumibi」。進みゆく先を照らす「燈（ともしび）」、⽴ち⽌まり⼼を鎮める「熄（うずみび）」、気持ちに合わせて選べる2つの香りで、心の中の「灯」を整えることができるのだとか。

製品には「今の不安な世相の中で、冬が去り春が訪れるように、⼈の⼼にも穏やかな春が訪れますように」という願いが込められているそうですよ。

ポジティブな気分になりたいときに使いたい「燈 tomoshibi」は、歩みを照らす「希望」を感じる香り。ユズや⽵のみずみずしい⻘さを、再⽣の象徴であるサイプレス（糸杉）などの樹木がそっと⽀えるような香りが広がります。

素直な感情へと自身を目覚めさせることができるのだとか。

一方「熄 uzumibi」は、歩みを止める「休息」に最適な香り。樹齢数千年にも成熟するクスノキや、悠然としたオークモス（樫苔）が⼼を鎮め落ち着かせてくれるそう。マンダリンやフェンネルは、炉端のほのあたたかさを感じさせます。

行き詰まったときや一息つきたいときにおすすめです。

こちらの「incense 燈 tomoshibi / 熄 uzumibi」は、各10本入りのセットが税抜2,600円、各5本入り＋陶器香立て1個のセットが税抜3,600円で販売中。SENNの公式サイトから購入することができます。

日々の忙しさから少し離れて、静かに自身と向き合ってみては。