【さみしいなあ…】寂しくて仕方のない時の対処法とは？

心の中に重いモヤモヤとした気持ちが溜まってしまい、何もやる気になれないほど寂しい気持ちになってしまうときもありますよね。


たとえば彼氏と別れたばかりだと失恋のショックで寂しい気持ちが強まってしまいます。また、SNSでキラキラと充実した生活を過ごしている友人や知人たちの投稿を見ると、自分だけ置いていかれたかのような孤独感を覚えることでしょう。


こうした気持ちを放置しておくと、毎日を楽しく過ごせなくなってしまうかも・・・。そこで今回は寂しくて仕方がないときの対処法についてご紹介していきます。

夢中になれるものを見つけるし

暇な時間があると、人はつい自分やその人生についてあれこれと考えてしまうもの。本来ならば考えなくてよいことまで頭の中に浮かんでしまい、ネガティブモードに陥って寂しさを感じてしまうからです。


だからこそ寂しいと感じた時には、自分にとって時間を忘れて過ごせる何かを見つけて、その世界に没頭してみてください。読書やゲームでもいいですし、キラキラした世界を見せてくれるアイドルでもOKです。


夢中になれるものは、気持ちが暗く沈んでしまいそうなときの「救世主」になってくれるはず。

体を動かしてアクティブに過ごす

孤独感に支配されると、やる気が出なくなりますよね。外に出るのも億劫に感じられて、ずっと自分の部屋に閉じこもってしまうという場合も・・・。


ですが、一人ぼっちで過ごしていては余計に気が滅入ってしまうだけ。孤独感を覚えたときこそ、お気に入りのコスメでメイクをしたり好きな服を着たりしてお出かけ気分を高め、外出しましょう。


近所を散歩するだけでも、沈んだ心が浮上するはず。また、スポーティーな服に着替えてジョギングなどの軽い運動をすれば、心と体がリフレッシュされて、鬱屈とした気持ちを解消できますよ。

信頼できる人に話をきいてもらう

たまに「寂しい」と感じるのではなく、何か大きな問題があって強い孤独感を常に抱いているのならば、一人で抱え込まずに人の力を借りましょう。


両親や友人、恋人などに、自分が抱えている問題を聞いてもらってみてください。相談しても、すぐに解決策が見つからないかもしれません。


ですが、話を聞いてもらい、今の気持ちを大切な人に共感してもらうことができれば気持ちが楽になるはずです。

自分を思い切り甘やかす

自分の限界を超えて頑張りすぎた結果、「何が原因かわからないけれど、なんとなく寂しい」と感じることがあります。


というのも、心と体がクタクタに疲れ切ってしまうと心がいつもよりもデリケートになり、些細なことでも傷ついたり孤独感を覚えたりするからです。


そんなときこそ、意識して自分を甘やかしてあげることが大切。カロリーを気にせずに食べたいものを食べ、心地よいと思える空間でゆっくりと羽を伸ばしましょう。

自分に合った対処法を見つけよう

人によって寂しさの原因はさまざま。寂しいと感じたならば、まずはその原因が何かを考えた上で、それを解消する方法を考えてみましょう。


また、自分の好きなものや夢中になれるものを見つけておけば、自分の心を癒し、安定させることができます。自分に合った対処法を見つけて、孤独感に支配されないようになりましょう！（ハウコレ編集部）