【告白前必見！】好きな男性に告白するときのポイントって？

「好きな男性がいるけれど、なかなかこちらに振り向いてくれない」と、恋にお悩みではありませんか？


アプローチしても距離が縮まらないならば、思い切って告白してしまうという方法もあります。ですが、脈なしで告白するのはリスクが高いもの。


そこでこの記事では、脈なしの男性に告白するときのポイントについてご紹介しています。勝算を上げるためにぜひ参考にしてみてくださいね。

なぜ好きになったかを伝える

会って間もない段階や、普段接する機会が少なくそこまで親しくない状態で告白すると、男性側は「なんでいきなり？」と驚いてしまうでしょう。


告白されて嬉しいという気持ちよりも戸惑いのほうが上回ると、フラれる確率が高くなります。だからこそ、告白時にはなぜ好きになったのかを伝えましょう。


「見た目が好み」といった理由ではなく、優しい振る舞いや努力家なところなど、内面に魅かれたことを伝えるのがポイントです。「こんなに自分のことを好きでいてくれるんだな」と思ってもらえば、告白の成功率がアップします。

LINEや電話は使わない

フラれるのが怖いからといって、LINEや電話で告白するのはNG。こうしたツールを使って告白すると本気だと思われなかったり、誠実さに欠けるとネガティブな印象をもたれたりするからです。


真剣に好きなことをきちんとわかってもらうために、直接会って告白しましょう。いきなり彼に会いに行って告白すると迷惑に思われる可能性が高いので、あらかじめ「話したいことがある」と伝えて、会う時間を作ってもらってください。

ベストタイミングを見計らう

脈なしの状態でも、彼女がいないフリーの状態ならば、告白を受け入れてもらえるチャンスはあります。


まずは彼女がいないかどうかを確認したうえで、告白を受け入れてもらえそうなタイミングを探ってみてください。


社会人の男性の場合、仕事で大変なときに特別な感情をもっていない女性から告白されると、多忙を理由に断るケースが多いことに要注意。仕事がひと段落して、余裕がありそうなときをうかがいましょう。


また、バレンタインデーのようにイベント前は「彼女が欲しい」という気持ちになりやすいので、狙い目です。

断られたら食い下がらない

告白を断られたときには食い下がらず、身を引きましょう。執着心をみせてはいけません。憎からず思っている相手ならばまだしも、特に関心のない女性からしつこく食い下がられると嫌悪感を抱く男性も多いからです。


嫌われてしまうと、そこから挽回して彼女になるのはかなり難しくなってしまうでしょう。どうしても諦められない場合は、あくまで友人として少しずつ距離を深め、チャンスをうかがうという方法もあります。


彼の負担にならないような接し方を心がけることが大切です。

脈なしでの告白は相手への配慮が必須！

脈なしでも、タイミングをおさえて誠実に告白すればOKをもらえることもあります。ただ、告白の仕方によってはネガティブな感情をもたれることもあるため、迷惑にならないように心を配ることが大切です。


彼の気持ちをこちらに向けられるように、告白時のポイントをおさえておきましょう。（もんもーる／ライター）