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残念ながら…彼から「誘われているのに脈なし」パターン

  • 2020.12.23

男性から、食事やデートのお誘いを受けることがあると思います。そういうとき、向こうは私に気がある……なんて思うかもしれません。

ただ、誘い方によってはまったくそんなことがない場合も。今回は、「誘われているのに脈なしのパターン」をご紹介しておきましょう。

「みんなで行こう」と

「社交辞令で、『飲みに行こう』って言っちゃうことあるじゃないですか。それでOKが出てしまったとき。2人で行っても楽しくないかも……と思ったら、『みんなで行こう』とほかの人も誘います」(25歳/配送)

興味のない相手と2人で行くよりは、友だちみんなで行ったほうが楽しいですよね。

友だちを大事にしているという場合もありますが、単に2人で行くことを避けている場合もあるので、早とちりしないほうがいいですね。

「忙しいのが終わったら行こう」と

「たまにお誘いの連絡をくれる女性がいて。あまり興味がないので、『忙しい』と断っちゃうんですね。でも、それが何度も重なると申し訳ない気がしてきて、『忙しいのが終わったら行こう』と言ってしまうことがあります」(30歳/不動産)

相手の、「忙しいのが終わったら」という言葉に希望を見出すかもしれませんが、具体的にいつかは分かりません。本当に脈があるのであれば、そこは明確にするはず。

相手としては、とりあえず曖昧にして、忘れて欲しいと思っている可能性が高いです。

「混んでいないとこに行こう」と

「友だちの女の子に、あるテーマパークに一緒に行こうと言われて。僕も嫌いな場所じゃないんだけど、すごく混んでいるんです。あまり興味のない子なので、行っても楽しくないかも……と思ってしまい、『混んでいないとこに行こう』と言ってしまいます」(26歳/食品)

いくら楽しい場所でも、混んでいると気が滅入ることがあります。でも、好きな人と一緒だと、そんなの関係ありません。一緒に居られるだけで楽しいわけですから。

混んでいるところを避けたいというのは、相手に興味がないだけに、せめてマイナス要素を排除しておきたいという気持ちからかもしれません。

「明日行こう」と

「何回も誘ってくれるのに、そのたびに断っていると悪い気がしてきますよね。なので、一応こっちからも誘ってみようかとも思うんです。そういうとき、『明日行こう』と突然言ったりします。するとやっぱり無理な場合が多いので、断られてホッとします」(29歳/IT)

いつも断ってばかりだと、申し訳ない気持ちになるわけです。そこで、こっちからも誘わなければという意識に駆られます。

でも、あまりOKして欲しくない。そういうとき、あえて断られるようなタイミングで、突然誘うことがあるようです。

おわりに

相手から誘いの連絡が来たとしても、すぐに浮かれてはいけません。必ずしも、気があるとは限らないようです。

そこでむしろ、NOを出したほうが、気を引く場合もあります。相手の本音を素早く捉えて、切り返していかなくてはいけませんね。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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