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コロナ禍の受験生を応援「勝ち色マスク」戦国武将も愛用「褐色」で合格目指せ

  • 2020.12.24
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「福岡太宰府 大願成就・勝ち色マスク(本藍染め)」

商品企画や地域活性化をプロデュースするChanois(東京都港区)は、受験生を応援するマスク「福岡太宰府 大願成就・勝ち色マスク(本藍染め)」をECサイト「CHANOIS LIVING & WORKS STORE」で販売している。

マスクには、縁起が良いとされる藍色の中で最も濃い色「褐色(かちいろ)」の藍染め加工が施されている。

「授与袋」をイメージしたパッケージ

褐色は、その読み方から別名「勝ち色」とも呼ばれ、戦国時代から勝利の験担ぎとして好まれてきたという。近年では、2018年のロシアW杯のサッカー日本代表ユニフォームにも同色が採用された。

マスクは福岡県の「池田絣工房」が全て手づくりで製作する。3重のガーゼを外側と内側に使用した6層仕立ての立体構造だ。ガーゼ生地を縫製後に1つずつ丁寧に藍染め加工を施した。

使用しているガーゼ生地は綿100%で、通気性、吸湿性、速乾性に優れており着用時もさらさら感が得られる。また、ノーズワイヤー入りで、顔にしっかりフィットする。

パッケージにもこだわり、神社のお守りや絵馬などを入れる紙製の袋「授与袋」を製造する紙袋メーカーが特別仕様の「勝ち色マスク」の紙袋を作った。袋にはオリジナルの「梅紋」が印字されている。

サイズは小さめ、レギュラー、やや大きめの3種。価格は、1枚2750円(税込)。

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