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本音は下心…?『脈あり』のようで『脈あり』ではない7つのパターン

  • 2020.12.23
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世の中には、愛情ではなく下心を持って女性と親しくなろうとする男性がいます。もっとも、そんな男性もさすがに本心は明かそうとせず、一見愛情があるかのように振る舞うからこそ女性も騙されてしまうのです。

ただ、いくら本気を装っても所詮は下心、冷静になって考えれば女性も男性の本心に気づくでしょう。例えば今回紹介する7つのパターンは、いずれも愛情があるように見えて実は完全な下心のケースです。

1. 「好きだよ」「愛してる」の連発

「好きだよ」も「愛してる」も好きな女性に伝えなければならない大切な言葉です。しかし本当に女性を好きだと正直に言えないのが男心です。理由は簡単で照れ臭いから、そのため男性がこれらの言葉を口にするのは告白する時くらいです。

実際愛情ある言葉を言ってくれない彼氏や夫に不満を持つ女性は多いでしょう。だからこそ「好きだよ」・「愛してる」を抵抗なく何度でも口にする男性はむしろ怪しいのです。

2. 「会いに来てほしい」と訴える

下心ある男性に最も欠けているのは行動力であり、言葉は巧みでもそれに伴った行動ができません。例えば女性に会う時、本当に女性のことが好きなら自分から会いに行こうと思うものですが、女性に「会いに来てほしい」と頼む男性は会うことを行動に移せない証拠です。

特に、女性と住む距離が遠いほどこの一面は露呈しやすく、自分から動こうとせず女性を呼び寄せてばかりの男性は要注意です。

3. 女性に対して「俺のこと信じてほしい」

「信じる」の言葉は嘘をつく人ほど使う傾向があります。おそらくそれは、自分が疑われていることが分かっているため「信じてほしい」と口にするのでしょう。実際、あなたも友達に何か大切なことを伝える時、わざわざ「信じてほしい」とは言わないですよね。

また、「信じる」は自分から言うのではなく、自分に対して相手が言う言葉であり、そのため「信じてほしい」と言葉にする男性ほど実際には嘘つきです。

4. 「愛してる」の後に頼み事

下心を持つ男性には、目的があります。それが身体なのかお金なのかは男性によって異なりますが、ただこのような目的を直接伝えれば女性も拒否するでしょう。

そこで男性は、本来の目的を伝える前に「愛してる」を付け加えて、女性の心を動かそうとします。つまり、「愛してる」で終わるのではなくその後に頼み事をする男性は、その頼み事を叶えてもらうのが目的の可能性が高いのです。

5. 現在よりも未来のアピール

男性が女性のことを好きでなければ、その女性のために何もしようとしません。例えば好きでもない女性に対してプレゼントを買おうとは思わないですからね。

そのため、冷静になって注目すれば下心を持つ男性にアピールするものは何もなく、ですから男性は現在よりも未来のアピールをします。現在を疎かにする一方で「将来は一緒に暮らそう」と口にする男性、よく考えれば全く信用できないですよね。

6. 外見を褒めちぎる

下心を持つ男性が興味あるのは女性の身体だけ、つまり外見になります。言い換えれば内面には興味がなく、そのため女性の内面を知ろうとしません。

そして、知ろうとしないからこそ女性の内面を褒めることができず、一方で興味ある外見に対してはやたら褒めちぎります。褒めるのはその部分をよく見ている証でもあり、つまり外見ばかり褒める男性はその女性の外見しか見ていないのです。

7. 突然会おうとする

エッチしたい気持ちに予定はなく、例えば「22日にエッチしたいな」と計画する男性はまずいないでしょう。こういう感情は唐突に起こるものですから、必然的に下心を持つ男性が女性を誘うタイミングはいつも突然になります。

確かに、本当に女性が好きな男性でも突然会おうとすることはあるでしょうが、それが毎回となると怪しく、「セックスしたいから会いたい」の本音がうかがえます。

紹介した7つのパターンはどれも明らかに怪しく、下心を持っていることが分かります。ただ、今このように分かるのは冷静になって判断しているからで、実際に男性と会っている場面だとなかなか判断できない女性もいるのです。男性の本心を知るためには時には冷静になって男性の行動を振り返ってみるのも大切、そうすれば男性の怪しい行動に気づくことができるでしょう。

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