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これだけで全然違う!返信が来やすい「LINEのひと工夫」

  • 2020.12.23

好きな男性にLINEを送ると、返事が待ち遠しいですよね。

でも、いっこうに返信がないと、もしかしたら、嫌われたのかも?と不安に思うもの。

そんな状況を避けるために、「返信が来やすいLINEのひと工夫」を知っておくと重宝しますよ。

相手の名前を入れる

「女の子とLINEをしていて。そこに、“○○さんは”なんて、僕の名前が入っていたりすると、ちょっと嬉しいです。こっちもちゃんと名前を入れて返信したくなります」(27歳/寝具)

名前が入っていると、自分に向けたメッセージだというのがしっかり伝わります。すると、返信したいという気持ちになるんですね。

月並みな定型文だったとしても、名前を添えるだけで相手の受ける印象はだいぶ変わるでしょう。

相手の詳しいことを聞く

「仕事でパソコンを扱っているので、女性からよく操作方法を聞かれます。LINEでサッと教えてあげるとすごく喜ばれるので、こちらも嬉しいです」(31歳/デザイン)

男性としては、頼られるのは嬉しいこと。それが自分の詳しいジャンルだったとしたら、得意気になるでしょう。

わからないことを聞いて関係を築いていくのも手です。

教えてもらったら、しっかりお礼の言葉を送ることが大切です。

質問はひとつに

「飲み会で知り合った女の子からLINEが来る。興味を持ってくれるのは嬉しいけど、質問ばかりは困ります。返そうとしているときに、もうひとつ来たり。面倒くさいと思ってしまいます」(27歳/IT)

質問を送ることで、会話のラリーを続けるという方法はあります。ただ、質問し過ぎはいけません。

この調子が続くのかと思われたら、相手も気が滅入ります。

なので、質問はひとつ。しかも簡単に答えられるものが理想でしょう。

褒め言葉を入れる

「知り合ったばかりの子とLINEをしていて、出身地の話に。僕は田舎育ちで嫌だったと言うと、『羨ましい』と。『そういうところで暮らしたい』と言ってくれて、嬉しかったし、親近感が湧きました」(30歳/建設)

どんなことでも褒められれば嬉しいですし、少しずつ心の距離が縮まります。

嬉しい言葉のラリーを繰り返すことで、会話も自然と盛り上がっていきます。

おわりに

LINEでのやり取りが盛り上がれば、心の距離も縮まり、交際へと発展しやすくなります。

そのためには、まず相手から返信が来ないと始まりません。

会話のラリーが続くようなひと工夫を心掛けていってください。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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