本当は好きだと思われてる？好きじゃないふりをする男性の特徴3選

気になっている男性から興味がない態度をされて、傷ついた経験がある女性も多いのではないでしょうか。しかし、本当は好きだと思っていながらも、わざと好きではないフリをする男性は多いようです。

人を好きになるのが恥ずかしいと感じている

好きだと思っている女性に対して、興味を持っていないような態度をとる男性は、人を好きになるのが恥ずかしいことだと感じている可能性があります。

例えば、素敵な男性と言われると、クールな男性像を思い浮かべる女性もいますよね。男性も同じく、カッコいい男性になろうとして自分をクールに見せようとしていることは多いです。クールで大人な印象を持ってもらおうと意識するあまり、「恋愛をするのはクールではないかもしれない」と思い、ついつい好きではないフリをしてしまっているのかもしれません。

また上昇志向が高い男性の場合は、仕事や勉強などに励むことが有意義だと考える人もいるので、恋愛している男性を見下しているという可能性もあります。

女性と付き合うことに悪いイメージを持っている

「本当は好きだけど、女性と付き合うと面倒なトラブルが起きそう」と考え、女性と親しくならないようにしていることも考えられます。

恋愛をすることに対して、好きな人と一緒にいる時間を幸せに感じたり、信頼できる関係性ができたりとメリットが多いと感じる人のほうが多いでしょう。

しかし、恋愛はメリットばかりではなく、デートに行くたびにお金がかかったり、自分のために使える時間が減ってしまったりと、デメリットも少なからず存在するものです。

それらのデメリットが強くイメージに反映されて、女性と付き合うことに対して悪いイメージを持っていることも考えられるでしょう。

人付き合いを嫌っている

好きではないフリをする男性は、女性とお付き合いしたくないわけではなく、そもそも人付き合いに積極的ではないというタイプの男性かもしれません。

人付き合いを嫌っている男性は、人脈や人間関係が増えていくことを好まないので、彼女を作ったり友達を作ったりすることに対して消極的です。

心のどこかでは好きだと感じていたとしても、過去に人付き合いで何か失敗した経験や嫌な思い出がある場合は、好かれないように冷たい態度をとっている可能性も考えられます。

本当は好きだと思われているかも？

気になる男性から冷たい態度をとられても、それは好きじゃないフリをしているだけかもしれません。

心の中では好きだと思っていても、それが中々表現できない男性は多いです。もし冷たい態度をとられても、すぐに諦めず、素直に気持ちを話してくれるまで根気強くアプローチすることが大切だといえるでしょう。