【仲直りしたい…！】彼氏と初めてケンカをしてしまった時の対処法って？

嫉妬や失言、ちょっとしたすれ違いなどでケンカをしてしまうことってありますよね。新しく付き合い始めた彼氏との初めてのケンカともなると、どうやって仲直りをすれば良いのかわからないという人も少なくないはず。そこで、初めてケンカをしてしまった方向けに、仲直りをするときにおすすめの方法をご紹介します。

一旦落ち着いて時間を置く

ケンカの原因はカップルによってさまざまですが、多くの場合、ちょっとした感情の高ぶりやタイミングの悪さによってケンカへと発展してしまうのが大半です。そのため、ケンカしてすぐにどうこうしようと焦るのではなく、一旦お互い落ち着くために時間を設けましょう。ケンカしてから数時間一人で過ごす時間を作ったり、1日連絡をとらないでみたりとケンカした時の感情を落ち着かせましょう。
そうすると、案外と「なんでこんなケンカしてたんだろう？」と怒りが収まってきたり、「さっきはいつもよりイライラしちゃったな」と自分の行いを反省したりできます。時間を置いたら冷静になり、仲直りしやすい心持ちになっているのです。

ケンカの原因を改めて考える

仲直りをしたいからといって、何でもかんでも自分が悪いとすぐに謝るのはよくありません。なぜケンカをしてしまったのか、どちらが悪かったのか、どちらも反省すべき点があるのか、などケンカの原因を改めて考えてみるのもおすすめです。
何も考えずに謝ると、場合によっては彼氏をもっと怒らせることもあります。ケンカの原因を振り返り、自分が本当に悪いと感じたなら素直に謝るのが良いですが、相手が明らかに悪い時は簡単に謝ったりせずに相手が反省するのを待ちましょう。

次に会う時には普段通りにしてみる

お互い悪いところがあり、お互い仲直りしたいと思っているのに「なんか気まずくてなかなか謝れない」というカップルもいますよね。そんな時は、次に会う時に敢えて普段通りに接してみましょう。
相手も謝るタイミングを計りかねているだけならば、普段通りに接することで安心させてあげましょう。そうすると「あれ？そこまで怒ってないのかな？」と感じた彼氏が距離を詰めてくれます。相手もいつも通り自分に接してくれたのなら、落ち着いたタイミングでさりげなく謝りましょう。素直に謝られれば、大抵は彼氏も素直に謝ってくれます。

相手の言い分をまずは聞く

ケンカするほど仲が良い、という言葉があるようにケンカは時として本音のぶつけ合いの場でもあります。そのため、ケンカをしてしまった時は相手の言い分を注意深く聞いてみましょう。自分に対してどのような不満があるのか、何に怒っているのか、単純に今は虫の居所が悪いだけなのか、など相手の言い分を聞くことによって彼氏の状況や気持ちがわかります。自分に反省すべき点があれば改善することでより仲の良い恋人同士になれますよ！

まとめ

今回は初めて彼氏とケンカをしてしまった人向けにおすすめな仲直り法をご紹介しました。ケンカしたらすぐ別れるのではなく、どうすれば仲直りできるかをお互いに考えてより親密な関係を目指してくださいね！
（ハウコレ編集部）