「至るところに便利があふれてる…！」ダイソー“小さなまな板”の実力に感動。ポイントを解説します！

麺に薬味を添えたり、おつまみを用意したりするとき、少しだけ包丁とまな板を使いたい場面ってありますよね。でもちょっとしか使わないのに、大きなまな板を出して洗って片づけて…というのは、けっこう面倒。

そんなときに便利な“小さなまな板”をダイソーで発見。使ってみると、予想以上に便利すぎて手放せなくなってしまいました…！

キッチン用品のコーナーで発見したのが、ダイソーの「ちょこっとまな板」（税抜100円）。一見シンプルな商品ですが「主婦が考えた」とパッケージに書いてあります。こちらの製品は使いやすい機能がたくさんのスグレモノ！ 2020年度のグッドデザイン賞も受賞している製品です。

カラーはホワイトの他にブラックもありました。

パッケージの表記によると大きさは、18.5cm×18.5cm×2.5cm。厚さは測ってみると1mmほど。指でつまんでひょいと持てちゃうほど、軽くて扱いやすいです。

真っ平ではなく、２辺がカーブしてせりあがった形になっています。2か所の角には穴も空いていますが…実際に使ってみると、この形と穴がとっても便利なんです！

切る前に、まずは食材を洗いましょう。スリット状に空いた穴から水が切れるので、ちょっとしたザル代わりにもなります。カーブしているので、手で抑えなくても、食材が転がり落ちにくいです。

洗ったら、そのまま包丁でカット。作業台に他の調理道具や食材が広がっていても、このまな板なら、省スペースで切る場所を作れます。

お弁当に入れるおかずを切りたいときや、ちょっとだけおつまみが欲しいときなどにも、サッとまな板を用意できて便利ですよ。

ラーメンやうどんに少し薬味を入れたいときも「ちょこっとまな板」が活躍！小ねぎも切ってみましたが、せりあがった形のおかげで、まな板からこぼれ落とさずに切れました。

カーブに小ねぎを寄せていけば、お皿にも盛りやすいです。

ラクしたいときは切った食材をお皿に移さず、そのまま「ちょこっとまな板」をお皿代わりにしてしまってもいいかもしれませんね。

小さくて軽いので、洗うのも簡単です。食器カゴに入れて乾かすときも、他の食器がたくさん入っている上にポンっと置けちゃいます。

耐熱温度は120℃なので、熱湯消毒もできます。漂白剤の使用もOK。しっかり除菌できるので、生肉専用のまな板にしたり、赤ちゃんの離乳食用に使ったりしても良さそうですね。

食洗器も使えます！ 他の食器と一緒に食洗器で洗ってしまえば、後片付けにスポンジを使わず済んでしまいました。

収納場所も省スペース！角に穴が空いているので、吊り下げておくこともできちゃいます。手に取りやすい場所に掛けておけば、使いたいときにサッと取れてとっても便利です。

ダイソーの「ちょこっとまな板」は、切るときも片づけるときにも“便利”が考え尽くされていました！一人暮らしで切る食材が少量なら、まな板はこれ1枚で済んでしまうかもしれませんね。サッと取り出せて片付けもラクなので、サブのまな板としても、もちろん大活躍間違いなしです。

こんなに機能的な商品が100円（税抜）で手に入るなんて信じられません！皆さんにおすすめしたい名品です。

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