大好きだったけど…男性の恋心を冷めさせてしまう言動4つ

「彼氏は欲しいのになかなか声をかけてもらえない」「イイ感じになった！と思ってもなんか途中で冷たくなる」

こんなケースが多い場合、もしかしたら相手の男性が引いてしまうような言動を取っている可能性もあります。

そこで今回は、恋心が冷める女性の言動を紹介します。

恋のチャンスを消したくないならばこれらのことには要注意です。

「SNS中毒の子にはついていけない。筋トレ中の写真とか、コーディネートの写真とか……セミナーに参加したことなどをつらつらと書いている投稿を見て、承認欲求とか自己顕示欲強いなって冷めたことがある」（30代・IT）

良識の範囲内で投稿をするのは自由ですが、内容次第では嫌悪感を抱く人もいるのでその辺は少々考えもの。

恋のチャンスを減らしたくないならば、好きな人に覗かれてもいい投稿に統一しておくのが安全かも。

「一時期デートしてた子の知人が、俺とその子がデートをしていることを知らず、『あの子チャラいから。常に3、4股してる。今も本命彼氏とは別に２人とデートしてるみたい』と言っていて一気にシラけた」（20代・営業）

デート相手は自分だけ！

……そう思っていたのに、同時に他の男ともデートをしているとなると、本気度が高くなるに比例してショックも大きいもの。

まだ誰とも交際をしていないのなら同時並行的にデートをするのありですが、どこから話が漏れてしまうかわからないので、あまり周りには言わないほうがいいかも……。

「『年収は1000万円はあってほしいな』『長男とかできるだけ避けたい』と女子同士でアレコレ言っている声が聞こえて凍ったわ」（30代・公務員）

あまりにも理想が高いと、謙虚さとかピュアさがなく、強欲な感じがしてしまうことも。

なんか汚い部分を見てしまった気がして、見る目が変わってしまうこともあります。

理想はあってもいいのですが、高すぎる理想は人に語らないほうがいいかも。

「デートした相手が愚痴っぽくて疲れた。ちょっとした愚痴だとしてもオチで笑えるならまだいいけど、ヤマもなければオチもない、ただの愚痴は陰気臭くて無理」（30代・コンサルタント）

愚痴が溜まることもありますよね。そんなときは、吐き出すことも大事です。

……ただ、いつも愚痴ばかりになるとやっぱり印象も悪くなるし、一緒にいる人もしんどいので、愚痴はたまににしましょう。

そのほうが恋のチャンスだって無駄になくなりませんから。

好きな相手にがっかりしてしまうと、もう一度を恋するってなかなか難しいです。

無理に「いい女」や「理想の女」を演じる必要はないですが、冷めてしまうようなことはしないほうが無難です。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）