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涙腺崩壊。。映画『えんとつ町のプペル』試写会レポ!

  • 2020.12.22

こんにちは!福岡地域特派員のKYOKOです。

12月25日(金)より全国ロードショーとなる映画『えんとつ町のプぺル』。

マスコミ向け試写会で、一足先に拝見させていただきました。

全ての方に、私から激推しの今作品。早速、レポをどうぞ!

大人も泣ける大ヒット絵本の待望の映画化

原作絵本、脚本、製作総指揮は、「キングコング」の西野亮廣さん。

累計発行部数60万部を超える『えんとつ町のプペル』。(※2020年12月現在)

この絵本が爆発的にヒットしているのは勿論知っていましたが…。

ごめんなさい、私には刺さらず今までスルーしておりました。

それが、あんなにも勇気づけられる素晴らしい作品だったなんて!

大人にも響く感動のストーリーを前に、心を揺さぶられ、涙せずにはいられませんでした。

豪華なキャストと音楽、映像で作り上げる世界観

先ず、キャスト全員が、見事にはまり役なんです!

星を信じた少年ルビッチ役の芦田愛菜さん、ゴミから生まれたプぺル役の窪田正孝さん(言われないとわからなかった)をはじめ、豪華な顔ぶれが一挙に集結。

なかでも、ブルーノ役の立川志の輔さんには、後半泣かされっぱなしでした。

そして音楽は、オープニング曲がなんとHYDE!ダンスも含め、上質なエンターテイメントを観せられているよう。冒頭から、プペルの世界にどんどん引き込まれていきます。

そして、エンディング曲は、注目歌手のロザリーナ。一度聴いたら忘れられない伸びやかな歌声で、更に感動が重なるよう。

映像は、海外からも高い評価を受けているSTUDIO4°がアニメーション制作を担当し、美しくもファンタジックな世界観の表現に成功。

正に贅沢すぎる映画、の一言に尽きます!

STORY

厚い煙に覆われた『えんとつ町』。煙の向こうに『星』があるなんて誰も想像すらしなかった。一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して『星』を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。 ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り『星』を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。 そして、ハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。 そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの『船』だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星をみつけに行こう」と決意する。しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?

12.25 fri 信じれば、世界は変わる。

西野さんの言葉をお借りすると、このお話は、前例の無い事へ挑戦されてきたご自身の物語でもあるそうです。

星を信じる少年ルビッチが伝える、信じること、諦めない勇気と行動が、同じように挑戦し続けている方へのエールとなりますように。

12.25から全国でロードショーです。この希望の物語が、今年上映されることに感謝します。

是非、映画館のスクリーンで美しい映像と最高な物語を体感してください!

出典:リビングふくおか・北九州Web

©西野亮廣/「映画えんとつ町のプペル」製作委員会

「映画 えんとつ町のプペル」 ユナイテッド・シネマキャナルシティ13、T・ジョイ博多、ユナイテッド・シネマ福岡ももち、シネプレックス小倉、T・ジョイリバーウォーク北九州、イオンシネマ戸畑ほか全国で公開(詳細は公式サイトで) ■配給:東宝=吉本興業 ■公式サイト:poupelle.com

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