男性に「老けてるな……」と思わせてしまう身体パーツ4つ

25歳を過ぎると、年齢や老化が気になり始める女性は多いと思います。

誰だって歳をとるものですし、大切なのは年齢よりも見た目年齢！

今回は、いつまでも若々しい見た目年齢をキープするために、注意すべき身体パーツをまとめました。

手は目に付きやすいパーツなので、気を付けておきたいパーツのひとつ。

ささくれが目立つ手には年齢を感じ、手荒れや疲れを感じさせる手に、男性は「おばちゃんぽさ」を感じてしまうようです。

手が荒れやすい人、仕事で手を酷使する人は、水仕事のときにはゴム手袋を着ける、ハンドクリームをこまめに塗るなど毎日のケアが大切です。

保湿をマメにして、ささくれの処理をするだけでも、手の印象は大きく変わりますし、手が感じさせる年齢や生活感も変わってくるでしょう。

年齢を感じさせる要因として、シワやたるみを思い浮かべる人は多いと思います。

もちろんシワやたるみも老けを感じさせる要素です。

でも、それと同じくらい気を付けたいのは顔色。

くすんだ肌は、疲れや年齢を感じさせ、「老けたな……。」と思われてしまいやすいものです。

顔色がくすみやすい人は、定期的な角質ケアでくすみ対策を。

入浴やマッサージ、ヨガなどで血行を良くするのもおすすめです。

血色がいい肌色は、健康的＆若々しい印象につながります。

フェイスケアに気を取られて、首のケアがおろそかになっている人は少なくないはず。

首のシワも年齢と共に目立ってくるパーツのひとつです。

だからこそ、毎日のフェイスケアのついでに首にもしっかり保湿するようにしましょう。

若いうちから首のシワ対策をしておくと、年齢を重ねても「老けたね」と思われにくいですし、実年齢よりも若く見える女性になれるはずです。

むくみでパンパンな足は、太く見えるだけではなく「おばちゃんっぽく」見えてしまいやすい傾向があります。

また、膝の上についたお肉のたるみにも要注意。

細くても膝上にお肉のたるみがあると、年齢を感じさせてしまいやすいです。

毎日のケア＆運動を大切にして、脚の老化防止に努めましょう。

むくみやすい人、立ち仕事の人は着圧ソックスなどもうまく活用するといいですよ。

男性から「老けたな……」と思われないためには、やっぱり日々の努力が大切！

でも、「毎日意識するのは大変……」と尻込みすることはありません。

ひとつひとつのちょっとした意識を大切にして、いつまでも若々しく見える美しい大人女性を目指していきましょう！

（白藤やよ／ライター）

（愛カツ編集部）