1. トップ
  2. 恋愛
  3. 彼氏にフラれる前兆…?男性が別れを考え出したときの行動3つ

彼氏にフラれる前兆…?男性が別れを考え出したときの行動3つ

  • 2020.12.21

男女の仲ってとても難しいものですよね。彼女の方はうまくいっていると感じていても、彼氏の方は別れたいと思っていることもあります。彼氏が別れを考え出したときの行動を知っておくと、うまく立ち回ることで別れを回避できるかもしれません。

連絡の回数が減ってくる

まず考えられるのが、連絡をしてくる回数が減ってくるケースです。

実はこれ、仕事が忙しくて連絡できないのか、それとも別れを考えているのか、その見極めがとても難しいです。しかし、どんなに忙しくても、1日1回くらいは連絡をすることはできますよね。たとえ夜遅く帰って来て、電話が難しくてもLINEで一言おやすみとやり取りすることくらいはできるでしょう。

もし、連絡が減った理由が仕事が忙しいという場合、より具体的な説明が返ってこなければ、仕事を口実に別れを切り出したい可能性があります。また、仕事が忙しくて連絡できないことを申し訳なく思っていれば、何かしらのフォローがあるはずです。

仕事が落ち着いたら○○へ行こうなど、彼氏の方から埋め合わせを提案してくればよいのですが、それが一切ない場合は要注意かもしれません。

スキンシップが減ってくる

スキンシップは、お互いの愛情表現としてとても分かりやすいものです。手をつないだりハグをしたりするなど、愛されていると実感できますよね。

しかし、スキンシップの回数が減ってくると、彼からの愛情が減ってきたのかなと不安に感じてしまうでしょう。ただし、これも見極めに注意が必要です。なぜなら、付き合いが長くなって関係に慣れてきたからという可能性もありえるからです。付き合って間もない頃は、お互いに気持ちが燃えていますが、一定期間経過すると気持ちが落ち着いてきてしまいます。

しかし、付き合って日が浅いのにもかかわらず、スキンシップが減った場合は要注意かもしれません。

嘘をついても開き直る

彼女に対する愛情が冷めてくると、平気で嘘をつく彼氏も中にはいます。会えない理由や、夜が遅い理由などを聞いてみても、本当のことを言わなくなってきます。

例えば、別の女の子とデートして帰宅が遅くなっているのに、仕事が忙しいの一点張りといったケースです。そのときには嘘であることが分からなくても、後日嘘が発覚するケースも少なくありません。

そのことを追求しても、彼氏が開き直るような態度を取れば、別れたいと考えている可能性が大きいです。

少し距離を取って冷却期間を置こう

彼氏が別れを考え出したときの行動には、いくつかのパターンがあります。ただし、中には見極めが難しい行動もあるので注意が必要です。

もし別れの予感を感じたら、彼氏を責めるのではなく、少し距離を取って冷却期間を設けると良いでしょう。それによって、お互いが本当に必要な存在であるかを確認できるでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる