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食パンの袋止め、“あの悩み”を解決する超便利グッズだった

  • 2020.12.20
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食パンを買うと付いている袋止め。正式名称を「バッグクロージャー」と言います。おそらく食パンを食べ切ったら、すぐに捨ててしまっているのではないでしょうか?でも、バッグクロージャーには意外な使い道があるんです!

そこで今回は、食パンの袋止め「バッグクロージャー」の再利用アイデアをご紹介します。

■電源コードのタグに

コンセントに刺さっている電源コードを抜くとき、どのコードを抜くか迷ったことはありませんか?バッグクロージャーにコード元の名前を書いておけば、別のコードを抜いてしまう心配がありません。

■輪ゴムやヘアゴムをまとめる

絡みやすくて、使いたいモノだけを取り出しにくい輪ゴムやヘアゴム。バッグクロージャーでまとめておくと、選びやすくなります。

■イヤホンをまとめる

クルッと結んでおいたイヤホンをほどいたとき、絡まってイラッとした経験はありませんか?そんな絡まりがちなイヤホンもバッグクロージャーでまとめるとスッキリします。

■袋と一緒に生ゴミ入れにも!

食パンの袋は厚めの素材でしっかりしており、ニオイが漏れにくくなっているので、生ゴミを入れておくのに便利です。入れ口をバッグクロージャーで留めておけば、イヤなニオイが防げます。袋もバッグクロージャーも有効活用でき、ゴミ袋の節約にもなるのでとってもエコです。

■テープ類の目印に

セロテープやマスキングテープの切り口が見つからなかったり、うまく取れなかったりしてイライラすること、よくありますよね。そんなプチストレスは、バッグクロージャーを切り口に貼っておくだけで解消できます。

■ポイッと捨てずに、もうひと仕事!

食パンを使い切ると同時に捨ててしまいがちなバッグクロージャーにも、たくさんの活用方法があります。環境問題が深刻化しつつある現代社会で、再利用を考えるのはとても大切なこと。活用アイデアを参考にして、バッグクロージャーには捨てる前にもうひと仕事してもらいましょう!

文・藤野こと(整理収納アドバイザー・ライター)

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