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恋愛で幸せになるために覚えておきたい3つのこと

  • 2020.12.20

「好きな相手の気持ちがわからない」「自分と彼は同じ気持ちでなかった」など、恋で悩んでいる時は、恋愛がただ辛くなって、幸せを感じられなくなってしまうこともあるでしょう。しかし、それで恋愛を諦めてしまうのはもったいないです。

恋愛で幸せを感じるためにも、恋をしたら覚えておきたい3つのことを紹介します。恋が苦しいと感じたり、忘れそうになった時は思い返してみてくださいね。

1. 相手に共感してもらおうと思わない

基本的に人は相手に共感してもらうと安心します。だから、似たような考えを持つ人と話したいと思ったり、自分が共感できる人と友達になったり、好きになったりします。しかし、人は一人一人に個性があるため全く同じ気持ちにはなれないということもわかっているはずです。

それなのに恋人に対しては、全て自分に共感して欲しいと思ってしまいがちです。相手が自分とは違う気持ちだと「どうしてわかってくれないの?」と、共感を求めてしまうのです。

「自分と相手は違う人間なのだから、考えが違うこともあって当たり前」ということを忘れてしまうと、恋をしても幸せを感じることが少なくなってしまいます。

2. 相手に依存しすぎない

友達と遊ぶスケジュールを決める時や、仕事で有給をとる時など「彼に聞いてから決めよう」と思ったことはありませんか?彼氏と少しでも一緒にいたいという気持ちで彼を優先しているのでしょう。しかし、この行動は恋愛で幸せを感じにくくしてしまう恐れがあります。

全てにおいて彼を優先してしまうのは、すでに相手に依存している状態です。生活の中心が彼になってしまい、彼のスケジュールに合わせている時点で、自分で何かを決めることができなくなってしまっているのです。

「自分の時間=彼との時間」にしてしまうと、いつでも彼からの連絡をずっと待ってしまうなど、彼がいないと自分の時間を有意義に過ごせなくなってしまいます。その状態は幸せとは言えないでしょう。

恋をしても相手に依存しすぎないよう、自分の時間も充実させるように心がけましょう。

3. 恋愛だけに集中しすぎない

恋をしている時は特に、恋愛以外のことも忘れないことが非常に重要です。

恋愛だけに夢中になってしまうと、恋愛がうまくいかない時には人生すべてがうまくいかないと感じて自分が不幸だと思い込みやすくなります。

しかし、実際は恋愛は人生の一部分でしかありません。人生が続いていく限り新たな出会いもあります。たとえ今の恋がうまくいかなくてもまた新しい出会いや恋はやってきます。どんなに恋愛で辛いと感じた時も、この恋愛がうまくいかなくても、人生が終わることはないというのは忘れてはいけません。

恋をしている時も恋愛以外のこと、趣味や友達、家族は大事にしましょう。これらは人生で一生続いていくものです。

自分の趣味を持っていると、それが魅力になって恋愛にもプラスの影響が及ぶことも多いです。

恋愛をした時こそ、自分のアイデンティティは忘れてはいけないと覚えておいてくださいね。

恋をしても「自分」を忘れないで!

恋愛で幸せを感じるためには、「自分」を大切にしましょう。

自分を尊重できる人は自然と相手を尊重することができるので、恋愛関係もうまくいきやすく、恋愛で幸せを感じやすくなります。

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