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ずーっとラブラブ!仲良しカップルが欠かさないスキンシップ

  • 2020.12.20
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長く付き合っていても変わらずラブラブなカップルを見ると、つい「いいな」「羨ましいな」と思っちゃいますよね。

円満なカップルはスキンシップが豊富な傾向があり、お互いの些細な感情の変化に早く気付けるようです。

今回は仲良しカップルが欠かさないスキンシップを4つを紹介します。

好きな人とずっと相思相愛でいるための参考にしてみてください。

下心を感じさせない小さなスキンシップ

恋人同士の「スキンシップ」と聞くと、キスなどの深い関わりを想像する人もいるのではないでしょうか。

長く付き合っているカップルは、下心を感じさせない小さなスキンシップも大切にしています。

つつき合ったりくすぐり合ったり…。まるで子供同士がじゃれ合うようなスキンシップからは、仲の良さを実感できます。

反対にキスやエッチが多くて小さなスキンシップが少ないカップルは、マンネリや倦怠期に悩んでしまいがち。

恋愛しているとどうしても“飽き”に直面します。性欲には波や個人差があるため、それ以外のスキンシップでしっかりと心を繋ぎ止めることが大切です。

髪を撫でるor頭ポンポン

髪を撫でたり頭ポンポンをするのは、相手を愛おしいと感じているサイン。男性が女性に対して行うことが多いスキンシップです。

女性側は愛されている実感が湧き、男性側はより「守りたい」「大切にしたい」と思うきっかけになるでしょう。

また、頭は人の急所なので、信頼している相手以外に触られると不快になります。「幸せだな」と安心感を覚えるうちに、彼との絆を再認識するでしょう。

中には「髪型が乱れるから嫌」「ベタベタされるのは苦手」と感じる人もいるかもしれませんが、よほど強引な触り方でない限り受け入れた方がベター。

嫌そうに振る舞うと男性は「もう触らないようにしよう」「寂しいな」と感じてしまいます。

スキンシップを我慢すると関係性がギクシャクするため、嬉しそうにリアクションする方が円満でいられるはずですよ。

手を繋いでデート

手を繋ぐのは最もベーシックなスキンシップ。離れて別々に歩いているとき以上に、お互いの愛情を実感しながらデートを楽しめます。

「人目が気になる」「相手がシャイで嫌がる」などの場合は、常に手を繋ぎ続ける必要はありません。

一緒に何かを見て感動した時や、エレベーターで二人きりになった時など、「今ならチャンス」と思った時にギュッと握って、ある程度気持ちが満たされたらほどきましょう。

また、普通の繋ぎ方・恋人繋ぎ・指をひっかける・小指だけで手を繋ぐといった、繋ぎ方の変化を出せるとさらにドキドキしますよ。

様々なバリエーションのハグ

ハグすると「愛している」「愛されている」感覚が強くなり、幸福感で満たされます。

そして、仲良しカップルはハグのバリエーションが多い傾向もあるようです。

彼の首元に手を回したり、力強くギュッとしたり、添い寝しながらハグしたり、ロマンチックな時にバックハグをしたり……。

ちょっとした変化を加えるだけでも、違った感動を与えられます。まずはソフトなハグを増やして習慣づけて、ちょっとずつバリエーションを増やしてみましょう。

早い段階からスキンシップを意識して!

「最近冷めて来たかも」と気付いてからスキンシップを増やすのは大変ですよね。

彼氏ができたら早い段階から、今回ご紹介したようなスキンシップを意識しましょう。

また、既に彼との関係性がマンネリしている場合は、コミュニケーションを増やしつつ「下心を感じさせないスキンシップ」を増やすことがおすすめです。

言葉や性的な関わりだけでは埋められない心の隙間を、スキンシップは満たしてくれます。

相手の内面と向き合いながら、幸せな関わりを楽しみましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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