LINEは盛り上がるのにデートのお誘いはナシ…彼との温度差の原因4つ

いつもLINEは盛り上がるのに、彼からのデートのお誘いはナシ…。結局LINEどまりで発展しないケースがあります。これには男性と女性の性質の違いに理由があります。もう一歩男性から踏み込めない理由を解説します。

LINEではテンション高くやりとりができるものの、直接的なやりとりには苦手意識を持つ男性もいます。

対面すると恥ずかしくて、思っていることを言えなくなるので、デートに誘いたい気持ちがありつつも、なかなか踏ん切りがつかずにいるのかもしれません。

そういった男性の場合は、女性からアプローチをしてみるのもおすすめです。そこでのリアクション次第で、白黒つけることもできるはずですので、モヤモヤとした状況打破を目指して誘ってみるのもひとつの手です。

やりとりが盛り上がるからといって、必ずしも女性に好意を抱いているとも限りません。

LINE自体を楽しんでいることもあり、色々なスタンプを使ったり、他愛のないメッセージを遊び感覚で送り合ったりするのが好きな男性もいます。デートに誘おうという気持ちを持っていないこともありますし、もしかしたら単なる思い込みである可能性も捨てきれないでしょう。

男性からすれば、友達や知り合いの域を出ていないこともあるため、LINEの内容を通して彼の心理を探ってみる必要がありそうです。

「デートに誘ってくれたら、速攻でOKするのに」、こんな風に女性が思っていても、彼はそんな心理を知る由もありません。

「デートに誘って断られたらどうしよう」と、考えていることもあり、そんな不安な気持ちが彼の動きを止めてしまっているのでしょう。

成功率が高いと分かれば行動的になってくれるかもしれませんので、好意を匂わせてみて、デートに誘ってもOKという気持ちをアピールしてみましょう。

男性の気持ちとしては、まだデートに誘うのは早いと考えていることもあります。

お互いの気持ちが高まるタイミングは、必ずしも双方で一致するとも限らず、女性は受け入れOKの態勢でも、男性は見極め段階にあると感じているかもしれません。

慎重派の男性ですと、じっくりと時間を掛けてからアプローチをしますので、あまり焦り過ぎずもう少し関係を熟成させていくことも考えてみましょう。

そろそろ次の段階へと進めたい女性心理と、様々な考えがある男性心理との不一致により、温度差が生じてしまうこともあります。

そんな時には、女性が積極的になってみるのもアリなのではないでしょうか。もしかしたら男性には気がない可能性も考慮すると、一度関係性を明確にすることも必要なのかもしれません。