見逃し注意！シャイな男性が精一杯発信している好きのサイン

草食系男子という言葉だけではなく、絶食系男子などの言葉も登場するくらい女性へのアプローチを苦手としている男性は増えてきました。

しかし、好きな女性ができれば、付き合いたいと思うもの。アプローチ方法が苦手な男性だからこそ、脈アリ行動も分かりづらい。

そこで、シャイな男性がしがちな脈アリサインをご紹介します。

草食系男子や絶食系男子は、女性と面と向かってやりとりすることを苦手としていることも少なくありません。

顔と顔を突き合わせてのコミュニケーションは緊張してしまうわけです。

その点、SNSやLINEでのやりとりなら自分のペースでメッセージを送れるし、文章もじっくりと考えられるので緊張せずに送れます。

そのため、会って話すとテンション低めだった人がLINEだと、テンション高めなこともよくあります。

実はこれも、脈アリサインなのです。

LINEでのやりとりを得意にしている草食系男子なので、メッセージにはすぐに返信してくれることもあります。

お仕事などの忙しい時間はリアルタイムでのやりとりは無理かもしれませんが、休みの日や仕事終わりなら基本的にレスポンス早め。

好きな人からのLINEであれば、すぐに返してくれます。

それが彼らなりのアピールであるともいえます。

メッセージを送った直後に既読がつく場合は、LINEのやりとりを見返していた可能性も。

ネットやSNSの活用がうまいのも草食系男子の特徴です。

アウトドア派ではなく、インドア派だからこそ情報収集は得意。

そのため、好きな人の趣味が分かれば、喜ばれそうな情報を教えてくれることもあります。

例えば、好きなアーティストがいる場合、「限定ライブがあるらしいよ」とか、「池袋でよく目撃されるんだって」など、気を引けそうな話題を用意してLINEのやりとりをすることも。

自分の好きなことについて詳しい情報を教えてくれる男子がいたら、それは偶然ではなく彼らなりのアプローチかもしれません。

仕事の休憩中に「これ食べる？」とお菓子や飲み物をそれとなく差し入れしてくるのも草食系男子の脈アリサイン。

自然な感じで会話のきっかけを作り出すのが苦手だからこそ、女性が喜びそうなものを差し入れして距離を縮めようとしている人もいます。

ささやかな贈り物には社交辞令以上の想いが込められているかもしれませんよ。

たまには女性のほうから差し入れをして相手の反応を観察してみてください。

シャイな男性は、好き避けしてしまうため、分かりやすいアプローチをするのが苦手。

そのため、回りくどい方法でコミュニケーションをとろうとしてくることもあります。それこそが脈アリサイン。

回りくどい方法を試みてまでコミュニケーションをとりたいわけです。

そんな男性が身近にいたら、女性のほうから距離を縮めてあげると展開が早いかもしれませんよ。

（草薙つむぐ／ライター）

（愛カツ編集部）