次はないかもしれない！【男性が冷めてしまう】デートの行動って？

付き合う前のデートは、お互いがお互いの事を意識して、ドキドキわくわくしており、次のデートに誘いたいのか判断する基準にもなるのではないでしょうか。女性側からすると、また次のデートにも誘いたいと感じてもらえるようにしたいはずです。

一回デートした後に、「次のデートはもうない」と判断されないようにするのはどのようにしたらいいのでしょうか。今回は、「次のデートはない」と男性が冷めてしまうデートの言動についてご紹介していきます。

愚痴を言ったり自慢話が多い

せっかくの楽しいデートなのに、女性の愚痴や自慢話が多くなると、デートに集中できないどころか、話を聞いていてテンションが下がってしまうことが多くあるようです。楽しいデート中にネガティブな話は基本しないほうが良いようです。

人の不幸話や、仕事の愚痴などを聞いていると、精神的にも体力的にも疲れてきてしまいます。たまに出てしまう愚痴は仕方がないけど、せっかくのデートの時にネガティブな話題を出されると、良い印象は持ちません。

男性が女性の話をきちんと聞いてくれる「聞き上手」な方であれば、ついつい話してしまうのは仕方がありませんが、何でもないような顔をしながら実は「しんどい」と感じていることがあるようです。

ご飯を食べる時のマナーが悪い

デートだけに限らず、普段からご飯っを食べるときのマナーが悪い人は「がっかり」という意見が多くあります。タイプな女性をデートに誘ったけど、ご飯を食べる姿を見て「次はない」と感じたことが実際にあるようです。

ご飯を食べるときにされると嫌なことは「くちゃくちゃ音を立てる」「急いで早食いする」など、見ていて気分が良いものではありません。

ご飯の食べかたはマナーが悪いと人間性まで疑ってしまうことになります。なのでもないような顔をしながら、意外としっかり見ている項目の一つになります。丁寧に食べる事を意識すれば、男性の好印象を得ることが出来るのではないでしょうか。

他人に対して態度が悪い

デートをしている男性に対しては、態度が良くても、お店の人などの他人に対して態度が悪いと「人間としての魅力がない」と判断されてしまうようです。ぶつかっても謝らない、お年寄りに譲らないなど、他人に対してこそ素の本性が分かります。

男性にだけ態度が良くても、長い間一緒になったら他人に向けていた本性が自分にきてしまいます。自分に来るのも嫌だけど、一番は思いやりがない人という認識になってしまうので、次は誘わないようです。

デートプランにあった服装をしていない

デートはどこにするか、なのをするのか、事前にある程度決めている場合が多くあります。事前に決めていたにも関わらず、長時間歩くデートなのにヒールを履いてきたりなど、デートプランにあっていない服装で行ってしまう方もいるようです。

合っていない服装で行くだけなのであればまだ大丈夫ですが、不満を口に出して行ってしまうと、「事前に言ったのに」という考えになってしまい、デートに誘いたくなくなるようです。

まとめ

今回は、男性が冷めてしまうデートの言動についてご紹介しました。常に見られているという感覚を盛ったり、男性にだけではなく他人にも気を遣ったりした行動をすると、また次のデートに誘いたくなるようです。
(ハウコレ編集部)