「マナー悪っ…」恋愛対象外になる女性のがっかり言動

付き合う前のイイ感じの時期はとくに、相手の男性に気に入られたいと思うのは当然なこと。

マナーが悪いとか、ガサツとか、嫌われるような話はよく聞くけど、そう思われるのはどの範囲から？ということがわかっていないと、どこをどう気を付けるべきかもわからないもの。

そこで今回は、恋愛対象外になりやすい、「女性のがっかり言動」をご紹介します。

「マッチングアプリで知り合った女性と食事に行ったんですけど、その女性、ずーっと肘をついて食べていて……不快でしたね。
性格が良くても、マナーとかがだめだと、仮に付き合ったとしてもデートが苦痛になりそうで……」（20代・不動産）

肘をついて食べるって、やっぱりあまりいいマナーではありません。

とくに、付き合う前のデート期間中は些細なことでお互い気持ちが冷めやすいので、気をつけたほうがいいです。

「人の話を最後まで聞かず、割って入ってくる人が苦手。
少し前にデートをした人が、話している途中で質問をしてきたり、『あー、それめっちゃわかる！私もさー』と自分の話を始めたりで疲れた」（30代・広告）

人の話を最後まで聞かず、会話泥棒をしちゃうタイプは、相手に「話しにくい……」「楽しくない……」と思われやすいので要注意。

おしゃべり好きでも人の話は最後まで聞きましょう。

「2回目のデートをした日が雨で、お店に入るとき店前に傘用ビニール袋が置いてあったんですが、相手は知らんふりしてそのまま店に入っていったんです。
『（傘を袋に）入れないの？』と聞いたんですけど、『面倒くさいからいいや』と、水滴が滴る傘をそのまま店内に……。

初デートが好印象だっただけに、がっかり感も強くて、自分の便利さ優先で『水滴で誰かが滑ったら……』とか、他人の迷惑を考えられない人なんだなと」（30代・営業）

雨の日、店先に傘用のビニール袋が置いてある店もあります。店の中に水滴を垂らして欲しくないから、袋を店先に置いているんです。

「誰かの迷惑」を考えられない人というのは、人から敬遠されやすいので要注意。

自分では普通でも相手からしたら「ちょっとマナーが……」ということもあります。

とくに、付き合う前のデリケート時期はちょっとのことで冷めやすいですからね。

TPOを考えた言動を心がけたほうがいいし、世間一般的に見てマナーが悪い言動は、控えたほうがいいでしょう。

（美佳／ライター）

（愛カツ編集部）