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「付き合わないとしない」女性から言われたときの男の本音3選

  • 2020.12.17

二人きりで時間を過ごせば、そのまま関係を誘ってくる男性も中にはいますよね。そんな男性には、「付き合わないとしない」と断固した意思を伝えることが大切ですが…実際言われた男性側はどう思っているのでしょうか?

もしも気になる彼だった場合、断って嫌われないかどうかは気になってしまうはず。「付き合わないとしない」「付き合ってない人とはできない」などと女性から言われたときに、正直男性がどう思っているのかその本音を紹介します。

1. このまま付き合いたい

多くの男性は、体の関係になりたいと思っているほどの女性であれば、付き合ってでもしたいと思うことが多いです。普段は特に意識してなかったとしても、二人きりになって雰囲気が盛り上がったことを機に相手の魅力に気づくことは多々あるのです。そこから思わず惚れてしまい、付き合うことになった…というケースも珍しくはありません。

そのため「付き合うまでしない」と言われたときに、「きちんと付き合おう」と思う男性は多いです。あえて女性側が断ることで二人の関係をはっきりさせ、進展させる大きな役割を果たしてくれる場合もあります。特に脈ありを予測できる相手の場合は、この可能性がより高くなるので、チャンスは逃さないようにしましょう。

2. 今告白すると軽いと思われそう…

好きで前から告白しようと思っている女性が相手であっても、男性は二人きりで雰囲気が盛り上がると、告白前に関係を先に進めたいと前のめりになってしまうこともあります。そのため相手の女性から「付き合うまでしない」と告げられると、男性は自分の暴走に気づいて後悔します。何より「今告白したら体目当てのように思われるかも」とリスクを背負って告白できなくなる場合があります。

このタイプの男性とのよくあるトラブルとして、この状況で男性から返事が来ないことを「実は好きではなかった」と誤解した女性が距離を置いてしまい、関係が自然消滅してしまうことです。このタイミングだからこそ告白の言葉が出てこない男性もいることを覚えておきましょう。

3. 相性がわからないと付き合えない

女性と付き合う上で、体の相性を重視したいという男性も中にはいます。男女の関係となると多くの場合、肉体関係は必要不可欠。もし体の相性が悪い場合は、関係性が長く続かない可能性も出てきます。男性は、肉体関係を持つことでお互いの気持を確認しあい、相手への好意を高めて信頼関係を気づいていく特徴があります。

肉体関係がない状態が長く続くと男性は相手への好意や興味を失ってしまうことも多く、セックスレスは夫婦や恋人の別れの原因のひとつと言われています。そのため「まだ付き合う判断はできないけど、体の相性を確かめたい」という考えから関係を誘うケースもあるのです。

誘ってくる男性は、基本的に好意がある

男性が女性を誘う場合、少なくともある程度は好意を持っている状態であると言えます。そのため、付き合うかどうかを迫っても、ほとんどの場合は問題がないはずです。ただ、稀に体の相性を重視する男性もいるため注意は必要です。

体の関係を持つ前に相手の意思を確認することは大切です。しっかりと男性の本音は聞いておきましょう。

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