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世界中から大集結地元で愛される「ここでしか食べられないチョコ」

  • 2020.12.18
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チョコレート好き垂涎のレアチョコレートを集めたカタログ「幸福のチョコレート」を眺めながら、レアチョコレートを試食

「幸福のチョコレート」は通販サイト「フェリシモ」が運営する、世界のレアチョコばかりを集めたカタログ。「ローカルチョコレート」をテーマに掲げ、24年間バイヤーを務めるみり(木野内美里)さんがその足で世界を駆け回って見つけてきた、著名ではないけれど地元で愛されているおいしいチョコが集結している。

そのためここでしか食べられない、日本初上陸のチョコが大半を占めている。

最高級チョコのクオリティーに脱帽

今年はコロナ禍でもオンラインでショコラティエに呼びかけ、縮小をせず、例年通りの規模(25か国、100ブランド以上)で展開しており、初上陸チョコは11点(7ブランド)だ。クロアチア「ブルスナチョコレート」のプチハート2粒647円からフランス「ロワ」のチョコレートボンボン16粒入り9604円まで、バリエーション豊かな品揃え。

一足先に、みりさんおすすめのチョコレートを試食した。ピンクのタブレットはタスマニア「コールリバーファーム」のベリーココナツチョコ。ラズベリーの酸味とココナツの香りが印象的なホワイトチョコレート。バンクーバー「ココナマ」のミントはミントの香りが華やかに広がる爽やかなチョコレートでフェリシモオリジナル商品。フランス「ロワ」のソルトキャラメルは1箱税込み9500円超。フランスの小さな街、アンジュの瓦屋根の色と同じ青いチョコレート、「ケルノン ダルドワーズ」はいずれも最高級のチョコレート、そのクオリティーの高さに脱帽だ。

チョコレートはインターネットから注文が可能で、2021年2月お届けもしくは3月お届けで選択することができるが、締切があるのでご注意を。また、世界中のショコラティエたちが作ったものを輸入しているので、ものによっては少々時間がかかる場合がある。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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