1. トップ
  2. 恋愛
  3. ふたりで乗り越えよう♡【倦怠期】を撃退する方法って?

ふたりで乗り越えよう♡【倦怠期】を撃退する方法って?

  • 2020.12.17

よく付き合って3年近くなるカップルに「倦怠期」というものがくると言われています。
倦怠期とは、付き合いが長くなってくるとお互いの嫌な所や新鮮な気持ちがなくなる為、パートナーに対し気持ちが冷めてしまったりすることを言います。


倦怠期が来ると、別れてしまうカップルも多いですが、乗り越え結婚するカップルも沢山います。今回は、倦怠期を乗り越える方法をご紹介します。

パートナーとの間に距離を感じたら、無理に追いかけない

「最近、パートナーがそっけない」「デートも全然しなくなった」など、関係に変化が起こり始めたり、パートナーとの間に距離を感じたりしても、焦りは禁物です。


ここで、相手の気持ちを考えずに無理矢理、気持ちを自分に向かせようとすればする程、相手の気持ちは離れてしまいます。すぐにどうにかしようと考えず、何故こんな事になったのか、一度原因を探ってみましょう。原因がわからなければ対処も出来ません。

原因が自分にある場合

倦怠期になってしまった原因が自分にある場合、まずそこを直していかなければ状況は変わりません。相手に好きな人が出来たなどでない限り、別れたくないなら出来る限り関係を修復させる努力をしていかなければいけません。


普段から、ズボラでデートもすっぴんで行ってしまっていたら、いつも綺麗でいる努力をして下さい。イライラしたり、感情的になってしまい過ぎるのも駄目です。


常に余裕を持つために、感情のコントロールが出来るように努力して下さい。泣いたり、怒ったり感情の変化が激しいと相手も疲れてしまい、倦怠期になりやすい傾向があります。

ケンカをする回数を減らす

付き合いが長いカップルや同棲カップルが倦怠期になる原因の一つが「ケンカが多い」です。いつもちょっとした事でケンカになり、仲直りする時間もどんどん遅くなってきたりしていると、一緒にいるのも嫌になってしまい、倦怠期が訪れます。


まずは、ケンカにならないように、対策をしていく事がとても重要です。例えば、家事や炊事は、きちんと役割分担し、お互いに負担にならないようにする。


共同生活の中で、必要なルールを作り、ルールを守って行動することで、回避出来るケンカもあります。同棲カップルの関係を長く良好なものにしていく為にも、どちらか一方が負担になるような関係はやめましょう。

詮索はしない

相手が自分に冷たくなったからといって、浮気を疑ったり、好きな人がいるんじゃないかと詮索するのは止めましょう。実際にそうだったとしても、現状何も変わりません。むしろ、何もしていないのに変に詮索される事で、相手があなたを嫌いになってしまう事もあります。


被害妄想やネガティブな考えはやめ、もっと自分を好きになってもらう為にはどうしたら良いのか考えていく事が倦怠期を乗り越える為には必要です。

まとめ

自分にとって本当に大切な相手なら、だらしなくなってしまった部分を直し、素直に好きという気持ちを伝えてみましょう。倦怠期に入ったからといって、すぐに別れがきてしまう訳ではありません。


あなたが相手に思いやりの気持ちを持って接していれば、相手にも気持ちが伝わるはずです。考えを改め、反省するところは反省し、関係を修復させる努力をしてみて下さい。
(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる