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気になる彼は運命の人?運命の人とそうじゃない人の特徴を紹介!

  • 2020.12.17

「もしかしてこの人が運命の人?」と感じるような出会いを経験すると、気になる彼が本当に運命の人なのかどうか確かめたくなってしまいますよね。小さい時に憧れた映画のヒロインのように、運命の恋ができるかどうかは自分で感じ取ることも重要。そこで今回は、運命の人の特徴や運命の人もどきの見分け方を紹介します。

寝転んでいる男女が小指に赤い糸をつないでいる
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運命の人の特徴をチェックしよう!

運命の人に出会った時、「この人と結婚するんだろうなと思った」と話す人がいますよね。その感覚や特徴がわかれば、きっとたくさんの人が運命の人と結ばれるはず。ここでは、運命の人の特徴について紹介します。

はじめて会ったような気がしない

運命の人とは、初対面でもどこか懐かしい気持ちになることが多いそうです。それは前世でもカップルや夫婦だった男女が、現世でも巡り会って結婚するケースがあるからだとも言われています。
また前世ではつながりがなくても縁が結ばれている場合もあり、出会った時は顔見知り程度だったけれど、ふとした拍子に再会してグッと距離が縮まるとも。はじめて会うのに不思議と懐かしくなるような感覚がある人とは、縁が深い可能性が高いでしょう。

タイプではないのに目で追ってしまう

自分の理想とは全然異なっているのに、なぜか気になる男性と出会ったことはないでしょうか?そんな感覚がある時には、その彼が運命の人である可能性が高いようです。その人の醸し出す雰囲気を本能的に好んでいるから、その人のことが気になるのだとも言えるでしょう。また相手が運命の人であれば、顔立ちやスタイルなど外見的な部分があまり気になりません。そんなことよりも、一緒にいたい気持ちが高まってくるはずです。

無言の時間が苦にならない

親しい仲でなければ、「何か話さないと」と焦ってしまう沈黙の時間。特に異性だと、より焦ってしまうのではないでしょうか。しかし、運命の相手は無言の時間が気になりませんし安心感があります。沈黙の時間さえも心地良ければ、運命の人である可能性が高いでしょう。何も言わなくとも、表情を見て気持ちを汲んでくれる相手であれば、より可能性は強まります。また、いざという時にはしっかりと相談に乗ってくれるのが運命の人の特徴でもあります。

考え方や価値観が似ている

価値観は人それぞれ違いますが、運命の人とは価値観が似ている場合が多いのも特徴の一つです。運命の人とは、同じ時間に同じことをしていたり、好きなテレビ番組や音楽が一緒など不思議なことが起こりがち。また、連絡の頻度やお金の使い方など、どうしても譲れない部分が似ています。

それだけ波長が合えば一緒に生活をしても苦になりづらいので、女性は運命の男性に同じような価値観を求める傾向にあると言えるでしょう。価値観が同じ人は、いく場所や所属するコミュニティも一緒になることが多いので、自然と出会うチャンスも多くなりますよ。

匂いや声が心地いい

人間の五感は、潜在的なもので運命の人と自分が相性を本能的に判断するとされています。だからこそ、臭覚や聴覚で感じる違和感は大切にしてください。運命の相手の匂いは、直感的にいい匂いだと感じると言います。声にも心地良さを感じ、「ずっと聞いていたい」「安心感から眠くなる」場合も多いので、直感や本能を判断基準にするのもおすすめです。

お互いの苦手を補い合える

運命の人は恋愛相手として申し分ない上に、パートナーとして辛い時も一緒に乗り越えていく可能性が高い人物。だからこそ得意なことが同じよりも、違っている方が補い、支え合うことができます。

お互いの尊敬にもつながるので良好な関係を長く続けられるのです。依存した関係ではなく、お互いが自立しながら支える関係になるイメージが湧く人なら、運命の人である可能性が高いでしょう。

運命の人と出会う前に「偽物」と出会う?もどきの特徴は?

本物の運命の人と結ばれるために気をつけたいのが「偽物」の運命の人の存在。と言うのも偽物の運命の人は、本物の運命の人と出会う前兆であるというのです。偽物の運命の人に騙されないよう、ここでは、運命の人”もどき”の特徴を紹介します。

出会った瞬間にドキドキする

運命の人”もどき”は、顔やスタイルなどがかなり自分好みな場合が多い傾向にあると言われます。そのため、胸がドキッとし、「一目惚れ」のようなことが起きてしまうのです。
しかし、本物の運命の人であれば、もともとひとつの魂だったり、縁が深いような人だったりするため、ドキドキではなく安心感を覚えるでしょう。ひと目見てのドキドキ感は、運命の人”もどき”である可能性が高いことを覚えておくことが大切です。

片思いの期間が長くなる

運命の人”もどき”とは、なかなか結ばれずあなたの片思いがずっと続くことも多いとされています。本当の運命の相手なら、お互いに引かれ合い、自然と付き合うようになっているのです。まれに付き合うまでにいろいろな困難がある場合もありますが、お互い心のどこかで相手を気にし、離れることはできないようになっている運命だとか。

もし現在片想い中なのであれば、片想いの期間を思い出してみるのも良いかもしれませんね。

言葉で愛情を確認したがる

精神的な部分でつながりがないので、言葉で気持ちを確認しようとするのも運命の人”もどき”の特徴。「運命を感じる」「離れない絆を感じる」など、言葉でつなぎとめたがると言われています。本物の運命の相手なら、相手の表情や雰囲気から通じ合っているので、わざわざ言葉で確認しなくても良いですよね。気持ちのズレを感じ、言葉ばかりで愛情を確認するようなら注意が必要です。

優先順位が恋愛になる

何も手につかないくらい好きになり、恋愛を中心とした生活になるのも運命の人”もどき”の特徴でもあります。本物の運命の人であれば、どことなく長く時を過ごすことを感じ取っているので気持ちにも安定感が持てるのです。勉強や部活に手がつかないような状態になってしまうような相手は、運命の人ではないので気を付けてくださいね。

嫉妬心が強くなる

運命の人”もどき”は、嫉妬心が強くなってしまうという特徴もあります。本物の運命の人でも嫉妬心を抱いてしまうことはありますが、しかしそれほど強いものではありません。運命の人”もどき”との恋愛で生じる嫉妬は、相手や関わる人すべてを傷つけてしまうほど強いものだと言われます。一時の恋愛感情で、大切な友人を失ってしまいたくはありませんよね。ですので、自分で気持ちをコントロールできなくなってしまう場合は、偽物だとを疑いましょう。

自分色に染まるよう強要する

運命の人”もどき”は、相手よりも自分の理想を尊重するので、彼女を自分色に染めようとする傾向にあります。本物の運命の人であれば、お互いの苦手や違いを補い合おうと努力するでしょう。だからこそ、自分の理想ばかり押し付けて来るようであれば注意が必要。

「あなたはどう思う?」「こうしたいんだけどどうかな?」など、自分を思いやってくれるような行動があるかをしっかりとチェックしてみてください。

運命の人か偽物か、特徴をしっかり見極めて

着物をきた男女が小指に赤い糸をつないでいる
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運命の人が「この人だ」ということは誰にもわかりません。しかし、運命の人の特徴とそうではない人の特徴や違いを知っていれば、運命の人がどうかを判断する基準になるはず。しっかりとあなた自身の感覚も活かしながら、運命の人を見極めることが大切です。

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