子供の恋愛は卒業！大人の恋愛をするために手放すべきマインド3つ

恋愛経験を積んでいくと、子供の頃と大人になって経験した恋愛に違いがあることに気づくのではないでしょうか。
大人の女性へと成長した恋愛をするために手放すべき3つの項目を紹介します。

相手に対しての見返りは捨てましょう

「こんなにしてあげたのに。」
「なんでこうしてくれないんだろう。」
「私だったらもっとこうするのに。」
子供の恋愛は、基本的に相手に多くを求めてしまいます。自分の気持ちが何より優先です。自分の期待以上のアクションがないと満たされず、それが結果的に不満へと変わっていき、そうなると自然と喧嘩も増えていくでしょう。

一方、大人の恋愛は自分の気持ちだけでなく相手のことも思いやり、時には優先してあげられる心の広さを持っています。それが相手にも伝わればお互いがお互いを尊重しあえるいい関係が築けるようになります。

ネガティブな感情は捨てましょう

嫉妬心や不安感といったネガティブな感情が子供の恋愛には常に付きまといます。
過去に付き合っていた女性の存在が気になってしまったり、連絡がないと彼が何をしているか不安になってしまったり。そのネガティブな感情が気持ちに余裕をなくしてしまい、束縛に繋がり彼を困らせてしまうのです。

しかし、そんな嫉妬心や不安感を彼に見せないよう努力するのが大人の恋愛です。もちろん大人になってもネガティブな感情が全くない訳ではありません。大きな違いは相手を信用しているということ。そして、信用できる人を相手に選べることが大事なのです。

無理をする自分は捨てましょう

仕事で疲れていたり、睡眠不足でも彼と一緒にいれる時間を優先して無理をしていた…なんてことはありませんでしたか？「今日なんだか疲れてない？」と聞かれても「ううん、全然疲れてないよ。」と無理して笑っていたことはありませんか？そんな恋愛はいつかスタミナが切れてしまい、長く続きません。

自分のコンディションと相談して恋愛とのバランスを見ることができるのも子供の恋愛と大人の恋愛の大きな違いです。自分だけでなく、彼の状況を考慮して彼の時間を作ってあげようと考えてあげられるとなお良いでしょう。一緒にいる時間の長さよりも時間の質に重きを置いているのが大人の恋愛です。

お互いが高め合える恋愛をしよう

大人の女性への成長は情熱的で真っ直ぐな恋愛を経験したが故である事を忘れてはいけません。
素敵な恋愛ができるように、素敵な女性になれるようにぜひこれらを参考にしてみてくださいね。