1. トップ
  2. 恋愛
  3. 昔とは違う合コン事情!彼氏が作りやすい今どきの合コンの特徴4選

昔とは違う合コン事情!彼氏が作りやすい今どきの合コンの特徴4選

  • 2020.12.16
  • 2498 views

今も昔も男女の出会い方として『合コン』がありますね。昔からある定番な出会いの方法ですが、合コンも時代の流れとともに進化をしています。今の合コンは昔の合コンよりも彼氏が作りやすいとも言われているんです。「合コンかぁ〜…」と苦手意識を持っていたとしても、今の合コンの流れや特徴を知ったら、参加してみたくなるかもしれませんよ!

昔の合コンといえば…

合コンといえば、男女の幹事同士が日時を決めてその日にお互いのメンバーを連れて初対面!というのが主流でしたよね。場所は居酒屋やちょっとおしゃれなダイニングバーなどに19〜20時位に集まり、皆で夕食をとりながら交流を深めます。人数は4:4がメインでちょっとした大人数でも開催されていました。

合コン中には大抵男性側がMC的な仕切りを始め、自己紹介やちょっとしたゲームで場を盛り上げることも。山の手線ゲームや、自分のタイプの異性を言い合うなど恋愛に関したネタを合コン内には盛り込み、合コンの中盤から最後にかけて、お互いの連絡先を交換します。また、二次会の飲み屋やカラオケにどれだけのメンバーがくるかで合コンがうまくいったかどうかを判断します。

今どきの合コン事情!特徴4選

(1) 合コンで出会う人を選べる

今どきの合コンは、まず種類があることでしょう。友達主催の合コンだけではなく、自治体が町興しの一貫として観光名所で合コンを募集していたり、大手企業が合コンを仕切って職業別や趣味別などに分けて合コンを開催しています。最近は年代別に自宅で合コンができる、オンライン飲み会という合コンも主流になりつつあります。

そのため、合コンに参加する時点でどんな人と出会うかを自分で選択できるのが今どきの合コンスタイルです。

(2) 一気に大人数の異性に会える

友達紹介の合コンであれば、人数を集めるのにも一苦労しますよね。しかし、今の合コンは自分達で人数を集めるといったことは少なくなってきています。なぜなら、企業や自治体が開催している合コンに参加すればより多くの男性と出会うことができるからです。

昔の合コンは一度に出会える相手は最大でも10人以下がほとんど。しかし、合コン自体が大きくなった今は10人以上の男性に一気に会える合コンも多数開催されているので、より自分の好みの人と出会えるチャンスが多くなっています。

(3) すぐに合コンができる

昔の合コンは、皆のスケジュールを合わせて、そこからお店の予約して…と合コンの予定を決めるまでに時間や労力がかかっていました。しかし、今は行けばすぐに即席合コンができる相席屋といったお店や、オンライン合コンといった自宅開催の合コンもあるため、そこまで時間をかけることなく合コンに参加することができるようになっています。

また、マッチングアプリを使って合コン募集をかければすぐに相手を見つけることもできますよね。そのため、必然的に合コン参加回数も多くなり、出会いの幅も広がっています。

(4) 連絡先の交換が簡単 

昔の合コンは、お互いに連絡先を聞き出すだけでもひと苦労しました。合コンの最中に聞けなければそれまでだったり、後から幹事に聞いても相手からNGが出れば距離を縮めることはできませんでした。そのため、合コン中に連絡先を聞こうとかなり気合が入っていたのです。

しかし、今はLINEがあるので連絡先の交換がかなりスムーズ。合コンの最中に連絡先を交換しなくても、合コン後に幹事がグループチャットを作ってお疲れ様LINEを送るので、気になる相手の連絡先は自然にゲットできてしまいます。

彼氏が欲しい!と思う気持ちがあれば行動するのみです。今は昔と比べて合コンの種類も多種多様。そして、出会いの数もたくさんあります。また同じ趣味の人や年齢、容姿などタイプ別に分けて合コンに参加することも可能なので、より好きになれる人も見つけやすいでしょう。

合コンに参加すれば相手の連絡先もわかるので、その後のアピールもハードルは低いですよね。チャンスを逃さないよう積極的に合コンには参加をしてみるのが、今は彼氏を作る近道かもしれませんね。

元記事で読む
の記事をもっとみる