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いじりすぎ注意!男性が冗談でも言われたくないキーワード

  • 2020.12.16
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男性はプライドが高いと言われますが、その反面傷つきやすくて繊細な部分もあります。何気なく言った言葉が男性を傷つけることもあって、それをずっと引きずってしまう男性もいるようです。そこで今回は、冗談でも男性に言わない方がキーワードを紹介します。

「収入」について言及する

男性も女性も対等に仕事をしている時代ですが、それでも「自分が稼がないといけない」というプレッシャーを感じている男性は多いようです。そのため、男性の収入について言及することは冗談でもNGです。

特に、彼氏や気になっている人よりも自分のほうが稼いでいる場合は注意が必要。男性がそのことを気にしている可能性は高く、収入についての話題は避けたほうが良いでしょう。

また、男性の職種や勤続年数などによって、収入が低いこともあり得ます。そんな時に気を遣ってデート代などを出そうとする女性がいるかもしれませんが、かえってコンプレックスを刺激する可能性があるので、せめて割り勘にしておきましょう。

「背が低い」ことを指摘する

背が低いことをコンプレックスに感じている男性は少なくありません。背は努力で伸びるものではないので、そのことを指摘するのはやめておきましょう。たとえば「背が低くてかわいいね」などの言葉は、褒めているつもりかもしれませんが傷つく男性もいるので要注意です。

男性の外見を褒める時は、ファッションや髪型などの男性がこだわっていそうな部分を褒めることをおすすめします。

「友達の彼氏」と比べる

ついつい自分の彼氏を友達の彼氏と比べてしまうこともありますよね。

彼氏に対して不満があるときなど、自分の彼氏と友達の彼氏を比べて、「〇〇ちゃんの彼氏は✕✕してくれたのに…」なんて、言ってしまうこともあるでしょう。

「そんなに言うなら他の男と付き合ったら良いのに」と思われることもありますし、ヤキモチを焼かれて喧嘩に発展する可能性もあります。

「男のくせに」と言う

男性には強くいてほしい、男性だったら堂々としていてほしいなどの願望を持っている女性もいるのではないでしょうか。しかし、その願望を彼氏に押し付けることは、相手を苦しめることにもなります。

彼氏にがっかりしたことがあったとしても、「男のくせにできないの?」や「男なんだから」などと性別を持ち出さず、一人の人間として考えて、言葉を伝えるようにしましょう。

男性も女性と同じで、嫌なことを言われたら傷つきます。外見について言及されたり、「女のくせに」と言われて嬉しい女性はいないでしょう。とても基本的なことですが、自分が言われたくないことを相手に言わないようにすることが大切です。

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