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【付録レビュー】「InRed」1月号にムーミン登場! 北欧風クッション&カレンダーで大満足のおしゃれ部屋に【女性誌】

  • 2020.12.16

いまや付録で雑誌を選ぶのは当たり前。毎月魅力的な付録が登場し、どれにしようか迷いますよね。そこで、付録を実際に手にして、見た目や使い勝手を徹底レビューします!

今月の付録:「InRed」2021年1月号「ムーミン 北欧ムードになる!飾れるクッション、ムーミンと仲間たち 2021年カレンダー」

デザイン:★★★★☆(ムーミンの絵柄が可愛い♪)
クオリティ:★★★☆☆(付録としては十分◎)
使い勝手:★★★★☆(場所を選ばない大きさ!)

【付録レビュー】「InRed」1月号にムーミン登場! 飾っても使っても良しの北欧風クッション&カレンダーでおしゃれ部屋に【女性誌】の画像1
「InRed」2021年1月号(宝島社)(C)サイゾーウーマン

「InRed」(宝島社)1月号は“新春特大号”ということで、「ムーミン 北欧ムードになる! 飾れるクッション」と「ムーミンと仲間たち 2021年カレンダー」の2点が特別付録に!

今年誕生75周年を迎えた人気キャラクター「ムーミン」とのコラボによるクッションとカレンバーは、どちらも北欧風のデザインで、部屋に置くだけで一気にオシャレな雰囲気になること間違いナシ!

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「ムーミン 北欧ムードになる! 飾れるクッション」(C)サイゾーウーマン

クッションは、ビニールの袋に圧縮された状態で入っていました。封を開けて少し放置すると、空気が入り膨らみます。縦27×27cmの正方形で、少し小さめのサイズ感です。

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正方形の小さめクッション(C)サイゾーウーマン

早速、使い心地などをレビューしていきたいと思います♪

置くだけで北欧ムードに♪

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ムーミンキャラクターの総柄プリント(C)サイゾーウーマン

淡いグリーンの生地に、ムーミンや恋人のスノークのおじょうさん、スナフキン、ちびのミイ、ニョロニョロなど、おなじみのキャラクターたちがプリントされています。総柄生地のため、柄の出方は1点ずつ異なるそう。どこが切り取られているかは、開けてからのお楽しみです。

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生地はさらさらとした手触り(C)サイゾーウーマン
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家にあるクッションと組み合わせた使用イメージ(C)サイゾーウーマン

なお、ポリエステル素材の生地はさらさらとした手触りで、少しひんやりとしていました。生地が薄いぶん、中綿の弾力をダイレクトに感じられますよ。ほかのクッションと組み合わせてソファーに置くのはもちろん、イスの背もたれに置けば、お尻や腰の痛みを和らげてくれ、長時間のデスクワークも快適に過ごせそうです!

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付録「ムーミンと仲間たち 2021年カレンダー」(C)サイゾーウーマン

2つ目の付録は、「ムーミンと仲間たち 2021年カレンダー」。大きさは、開いた状態で縦42×横29.7cmのA3サイズ。1つの柄に2カ月分の暦を収めた仕様で、合計6ページ分の絵柄が楽しめますよ♪

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縦型で下に2カ月分の暦が収められていますC)サイゾーウーマン

私のお気に入りは、9・10月の絵柄。木の下で一休みするムーミンたちがとってもキュートで、ピンクとネイビーの優しい色使いがポイントです。

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9月・10月分カレンダーの絵柄(C)サイゾーウーマン

カレンダー自体はそれほど大きいサイズではないので、リビングやトイレなど場所を選ばずに飾ることができそうです。なお、カレンダーには壁掛け用の穴は開いていないため、飾る際は穴開けパンチを使って穴を開けたり、もしくはピンで固定するなどの工夫が必要です。

「InRed」1月号は(宝島社)新春特大号ということで、やはり付録も豪華でしたね。ムーミン好きの人はもちろん、北欧雑貨が好きな人にとっては、何としてでも手に入れたい付録なのではないでしょうか。金額も付録の内容も大満足の内容でした。

※サイズはライターが測っているため、実際とは異なる場合があります。

amimeko(あみめこ)
音楽が好きで、休日はライブやフェスに出かけることが多いです。多趣味なので時間が足りないことが最近の悩み。最近の雑誌の付録は侮れないですね!

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