「一体何が...！」ローソンの“バスチー”に待望の新作登場！食べ進める手が止まらない贅沢さ。

2019年の発売以来、今やローソンの定番商品となった「バスチー」。最近ではアイスになったり、パンになったりと、多様なバリエーションが登場しているので、すっかり「バスチーシリーズの虜です！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今回もまた新しいバスチーが仲間入り！さらに口どけの良い、濃厚になった特別感ある味わいに注目です。

パッケージも可愛い！

それがこちらの商品！ローソンの「バスチー3 -バスク風チーズケーキ-」（税抜352円）です。可愛らしいひげのマークがチャームポイント。「バスチー3 」は「バスチーさん」と読むようで、人の名前みたいで可愛らしいですね。店頭ではスイーツコーナーに陳列されていました。

バスク風チーズケーキとは、「バスク地方で食べられている、外側を黒く焦がした濃厚な風味のあるチーズケーキ」のこと。今回のバスチーは“バスチー3”という何とも可愛らしいネーミングですが、この“3”が意味するものとは一体何なのでしょうか！？

早速パッケージを開けて確かめてみましょう。

ずっしり、ホイップはふわふわ…

パッケージからお皿に盛りつけてみました。本体はズッシリとした重さがあります。上部に盛り付けられたホイップクリームは見るからにふわふわで、見た目も華やかな仕上がりになっています。

このホイップクリームは、一見普通のホイップクリームのようにも見えますが、チーズが入っているそうです。

さて、この「バスチー3」という名前の由来ですが…、公式サイトによると、土台となっているバスチーに加え、チーズ入りホイップクリーム、さらにバスチーとホイップクリームの間にレアチーズが入っており、全部で３種類のチーズを楽しめるそうです。

異なる形状のチーズを３種類楽しめるというところから「バスチー3」という名前が付けられたそうです。バスチーだけでも濃厚で美味しい味わいですが、３種類のチーズが楽しめるとは、期待が膨らみます。

食感にこだわりあり

いただく前に断面を見てみましょう。これまた素敵な断面…！バスチー、レアチーズ、チーズ入りホイップクリームが美しい3層構造になっています。

美しい断面に思わずうっとりしてしまいそうですが、早速いただいてみます。

まずは上のホイップクリームとレアチーズの部分をいただきました。口に頬張ると、その濃厚さにただただ驚いてしまいます…。ふんわりとした柔らかい食感でありながら、しっかりと甘みとチーズの風味があり、口の温度でじゅわっと溶け出します。柔らかいホイップクリームに対して、レアチーズはさらに濃厚で重量感があり、食感も濃厚さも絶妙なコントラストを織り成しています。

続いてバスチーは安定の美味しさ。濃厚かつ爽やかな酸味がクセになる味わいです。

ホイップクリーム、レアチーズと合わせて3層まとめていただくと…、口の中がチーズの芳醇な香りでいっぱいになりました！全てチーズではあるものの、三段階の濃厚さと食感、くちどけ楽しめるため、飽きが来ない美味しさでした。

「こんなにチーズたっぷりだと流石にくどいのでは…」と思いましたが、バスチーならではの酸味とホイップクリーム、レアチーズのバランスが丁度よく、ぺろりと完食してしまいました。

チーズを味わい尽くす…！

今回はローソンの「バスチー3 -バスク風チーズケーキ-」をご紹介しました。いつものバスチーとは一味違った存在感・特別感のあるバスチー。毎シリーズ、期待を上回るような味わいなので、開発者さんに拍手したくなるほどです。こだわり抜かれた味をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか？

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