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【好きすぎて辛い】…そんなときの原因と対処法を紹介!

  • 2020.12.16

相手のことが好きすぎて辛いという経験をしたことはありますか。何をしていても頭の中にはあの人のことばかり・・・という状態はあまり良い状態ではありません。好きすぎて辛くなってしまう原因と、そうなった際の対処法を紹介します。

四六時中相手のことを考えていませんか?

好きすぎて辛くなってしまう原因として、四六時中ずっと相手のことばかりを考えてしまうという原因があります。人間は暇な時間を何か夢中になれるもので時間を埋めようとします。それが「片想いしている人」や「大好きな人」になってしまうと、手が空いているときや仕事中などずーっとその人のことを考えてしまうのです。


ずっと連絡の返信を待っていたり、その人の写真や動画を眺めたり一日中のほとんどをその人のことで頭がいっぱいになってしまい、それが好きすぎて辛いという状態になってしまうのです。

依存体質

好きすぎて辛くなってしまう人の原因の一つとして、恋愛に対して依存体質になっている人がなりやすいといわれています。特に恋愛に依存体質になるのは女性が多く、好きな人と少しの間連絡が取れなくなったり、会えなくなるのが耐えられなくなってしまいます。


依存してしまうと束縛するようになってしまったり、相手の行動を制限するようになってしまい、最終的には相手に振られてしまうこともあります。相手に依存しすぎてしまうのも良くありません。

好きすぎて辛いときの対処法

相手のことばかりを考えてしまい、好きすぎて辛い場合はどうすれば良いのでしょうか。対処法はいろいろな方法があります。まずは好きな人のことばかりを考えるのを一旦止めましょう。好きな人のことばかり考えてしまうのであれば、その考える時間を少しでも減らすのです。


趣味を見つけ趣味に没頭したり、友人と会う機会を増やし楽しい時間を過ごしたり、仕事であえて忙しくさせたり、ラインなどの連絡もたくさん送っていたのであれば、それも少し減らしましょう。そうすることで好きな人のことを考える時間が減り、その人に依存気味だったのも解消していくでしょう。

好きすぎて自分自身を見失わないように

好きすぎて辛くなってしまう原因と、そうなった際の対処法を紹介しました。好きな人のことを想うのはとても良いことですが、想いすぎてしまうとそれは自分自身や相手にも負担となってしまいます。適切な距離感で恋愛をすると、素敵な恋愛ができますよ。
(ハウコレ編集部)

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