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濃縮保湿で真冬もしっとり!ソフィーナ iPの新商品『インターリンクセラム うるおい続く満ちたりた肌へ』をレビュー!

  • 2020.12.16

忙しい現代女性に向けた、化粧水も乳液も使わない“ダブル美容液システム”を提案する「ソフィーナ iP」より、濃厚保湿タイプ『ソフィーナ iP インターリンクセラム うるおい続く満ち足りた肌へ』が新登場! 皮脂が多いはずのTゾーンですらかさつく人に向けたという新美容液の使い心地を検証してみた!

「ソフィーナ iP」から乾燥する冬にもうるおう「濃厚保湿タイプ」が新登場!

化粧水を使わず2つの美容液を重ねる新感覚の“ダブル美容液システム”を提案する花王株式会社(東京都中央区)の「SOFINA iP(ソフィーナ iP)」から、新美容液『ソフィーナ iP インターリンクセラム うるおい続く満ち足りた肌へ』(55g・希望小売価格 税抜3,800円・2020年11月7日発売)が新登場。

『ソフィーナ iP インターリンクセラム うるおい続く満ち足りた肌へ』は、今まで全4タイプあった、化粧水と乳液機能を両立させた処方の「インターリンクセラム」の新タイプ。Tゾーンですらかさつく乾燥肌に向けた濃厚保湿タイプとなっている。

乾燥の中でも粉ふきや皮むけ、小じわなどの「見た目乾燥」がある肌は、バリア機能が低く、角質層がかたい傾向にあることから「ソフィーナ iP インターリンクセラム うるおい続く満ち足りた肌へ」は、セラミドバランスを正常化するユズエキスや角質を持続的に柔軟化するうるおい持続ベールを採用。

「ベースケア セラム〈土台美容液〉」の後に使うことで、真冬の過酷な乾燥環境下でも1日中うるおいの続く肌に導いてくれるという。

『ソフィーナ iP インターリンクセラム うるおい続く満ち足りた肌へ』の使用感や保湿感は?

それでは、さっそくためしてみよう。

まず、洗顔後の肌に『ソフィーナ iP ベースケア セラム〈土台美容液〉』をなじませる。

容器は振らず、頭部を上にしたまま、直径3cmほどの量を手に取る。毛穴よりも小さな約2,000万個もの高濃度炭酸泡で、細かな泡がいくつも重なっているのがわかる。

泡をつぶさないように肌にのせてサッと広げるとジワジワととけるように浸透していく。炭酸のパチパチ感や刺激による痛みなどはない。

さっぱりしたシトラスハーブの香りが心地よく、リフレッシュ効果もある。

使用後は、角質がみずみずしくなり、肌表面が整った感じ。

次に『ソフィーナ iP インターリンクセラム うるおい続く 満ちたりた肌へ』を塗ってみよう。

ややオレンジがかった色のクリームを手に取ると、まるでバターのようなコクのあるテクスチャー。

伸びもよく、しっとりしていて肌なじみも良い。こちらもさわやかなシトラスハーブのいい香りだ。

なじませた後は、肌にうるおいのヴェールがかかったかのようにしっとり。肌がふっくらし、もちもちとした手触りに。

また、塗った直後より時間が経ってからの方が、より肌のもっちり感と透明感がアップしているのに驚いた。

うるおったやわらかい肌はつい何度も触りたくなるほど。

今回2週間程使い続けてみたが、肌の乾燥が気にならず、コンディションがいい感じ。肌にきちんとうるおいが行き届いているからか、徐々に肌のくすみやニキビ跡が目立ちにくくなった気もする。

もちもちした肌触りで超保湿、かさつく乾燥をなんとかしたい方におすすめ

『ソフィーナ iP インターリンクセラム うるおい続く 満ちたりた肌へ』は、濃厚なバターのようなテクスチャーなのに、肌なじみが良く軽いつけ心地が魅力。乾燥が気になる時期にもしっかりと保湿ができるアイテムだった。

商品の購入は、ドラッグストア、総合スーパー、一部オンラインショップなどから。

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